カーリングにはまり続けた平昌五輪
夢の中で日本が負けてて、「ニッポン、思い切りいけ〜」とうなったラストストーン。
ボウリングを投げるかのように放ったイエローストーンは、ハウスに入っていた相手のナンバーワンにぶち当たり、投げたストーンが3つに割れてセンターに止まる。

「ニッポン、3点ゲット

金メダルゥ〜」
ここで夢が醒めた。
11試合行われた日本女子を、私たち(おいら+ワイフさん)は一体何試合観ただろう。
まるで、夏の甲子園観戦を楽しんでいるかのような雰囲気。
お蔭でスポーツジムも夜遊びも日帰り温泉も映画演劇鑑賞も犠牲にしたけど、得た感動は莫大だった。
ルールは他人に解説できるほど詳しくなったけど、ワイフさんは序盤にガードストーンを立てる作戦に批判的で「自分にコーチをやらせろ

」と息巻いていたが、おいらは最終日前あたりにようやくガードの重要性を知る始末。
だめじゃん、私たち。
平昌五輪でのマイベストシーンは、三位決定戦のラストストーン。
実況のアナウンサーが泣いていては、テレビを観ているおいらだってダメに決まっている。
その大感動の前に行われていたマススタートも、小兵の差しが決まって見事に金メダル。
すでにうつらうつら眠りについていたワイフさんを驚かせるほど絶叫してしまったおいらがいた。
そのレース、ラインの妙など競輪そのもの。次回、北京五輪には氷券を売ってほしい。
お疲れ様、日本チーム
氷上の土下座より、氷上の笑顔を観ていられる日本人で、おいらは本当に幸せだと感じた良いオリンピックだった。
今朝の新宿。
午前十時の映画祭を観ようと出掛けた靖国通りに、ものすごく多くの人々が駆けて逃げていく。
あのゴジラが、ついに屋上から降りてやってきたのだろうか。
午前十時でも、時間には余裕を持って30分前には到着しているから、この時点で9時30分。
東京マラソンのスタートが何時にスタートしたのか知らないが、目の前を『J』のゼッケンをつけたランナーたちが走りぬける。
どの顔も、とても愉しそうで、このあとの40kmを駆け抜けていくのだろう。

映画レヴュー
022『NEKO THE MOVIE』(ホリエモン万博)★4.5
努力というものから逃げまくるおいらだからこそ、何ごとにも一生懸命取り組んでいる姿を見ると、人一倍感動してしまう。
オリンピックにしろ、東京マラソンにしろ。
この映画も同様の心持ちで驚くほど感動している自分がいた。
オリンピックに出るためにカンボジア国籍を取って代表となった猫ひろし。
一度は決定したロンドン出場が、様々な憶測と大人の事情で取り消し(!)となり、リオまでの4年、失意とたゆまぬ努力で再びチャレンジするドキュメンタリー。
猫ひろし、39歳
日本のテレビでは映されなかったゴール後の「カンボジアコール」は芸人魂の真髄。
その中での彼は、日本人であるというよりも、はっきりとカンボジアへの感謝が表現されていた。
スポーツの異国人交流は、誰にも止められないし、国境などないんだというジョン・レノンならポジティブに捉えるだろう。
メダルの色を大騒ぎするのはマスコミだけなのだから、そんなもの気にせずにオリンピックを楽しみたい。
2020年・東京五輪への教訓を見せ付けられたようなウエルメイドなドキュメント。
021『Noise』(ホリエモン万博)★4.
音響設備が最悪なホリエモン万博映画祭会場。
無料鑑賞だから仕方がないが、真面目に入場料を払った人の気持ちを考えると、ホリエモンは刑務所に入るといい。
作品は自己制作に毛の生えたようなチープな作りだが、ディープな若者たちの苦しみがシュールに描かれている。
『リバーズ・エッジ』には遥か届かないが、布施博のチェキは本作のヒットシーン。
家庭内DVというやりきれない病巣も出色。
023『祈りの幕が下りる時』★4.5
砂の器。
阿部ちゃんにこんな過去があるなんて知らなかった。
ミッチィーの出番が薄すぎて、ほぼ活躍できず。
さらに昇太に至っては、ほぼ仕事せず。部下の手柄を横取りだけ。
■平昌五輪、全競技が終了 日本のメダル過去最多13個
(朝日新聞デジタル - 02月25日 17:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5002282
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