小中学校の同期同級生が集まって、地元で非定期的に飲み会を開く
言いだしっぺ専門のリーダーがいて、会場予約の担当がいて、いろんな仲間に連絡をする。
おかしなもので、「そろそろやろうよ」の言いだしっぺがいないと、飲み会そのものがいつまで経っても決まらないわけで、仲間にとってはありがたき存在だ。
御用達の地元居酒屋は我々のために宴会場一室を提供してくれて、閉店まで時間制限なく騒ぐことができる。
そんな恵まれた環境に集まってきた20名弱の仲間たち。
19時のスタート時には2名から始まって、続々と女性群がやってくる。
50分経った時点で男子2、女子12。酒池肉林なう
しばらくして、新規来店者の気配。
あがりがまちを見ると、金髪で小洒落たコートに身を包んだアーチスト風情が立っている。
第一印象、津田大介。
誰もが、別のグループの人であると理解し、懇談は何もなかったように途切れることなく続けられていた。
すっと靴を脱いで座敷にあがってきた金髪ちゃん。
つかつかとおいらの元へ近づいてきた。
彼がフリッツ・フォン・エリックだったら、ここで爪を立てられるシーンである。

「よぉ、久しぶり」

「あらま

」
40年ぶりの再会、すぐに分かった。
懇談を少し止めて、彼を紹介し、それぞれに歳を重ねてきた同期生たちが名前を告げて、雰囲気を和ませて宴席に加わった。
いままでビール片手に息子や娘の成長話に華を咲かせていた女性群12名が、(大げさな表現ではなく)いっせいに目尻を落として、金髪ちゃんをしげしげと見つめだした
カタカナ3文字で表現するなら、「トロン



」。
中には両手を胸の前で組み、神様へのお祈りよろしく目を潤ませているものもいる。
ちなみに、この12人がおいらにそのような視線を向けたことは一切ない。
いわんや、金輪際もない。
これまで同期会には一切、顔を出すことのなかった当夜のスーパーサプライズゲスト。
名前の割にはとても濃い存在となった彼との交流が、これから長い年をかけて始まることになる。
旧友との再会、これだから幹事業(自称)はやめられない。
いつも通り、てっぺん手前の23時45分。
居酒屋さんから、"そろそろ俺たち帰りたいんですけどビーム”がおいらの胸を突き抜ける。
結局、男子6、女子13。
この日、用事があって来られなかったレギュラーメンバーを加えれば、40人程度の飲み仲間ができあがっている。
ノンアルコールなおいらの割り勘負けが決まった後、遠征組は解放されて、帰りたくもなく唄いたい連中10人程度が、深夜のカラオケに突入。
珍しく酔いどれな熟女たちもできあがって、歌い放題の3時間。
解散27時とあいなった。
自宅につくころには、読売新聞さんが新聞を配っている。
朝が明けたころ、睡眠時間2時間程度のおいらが黒マーチに乗り込んで仕事(自称)に精を出す。
2018年働き者改革、ここにあり。
■仕事中のお菓子はあり? 「メリハリがなくなる」と禁止の会社も
(しらべぇ - 01月21日 19:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4952637
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