1年に1度の全国大会。今年は群馬県での開催となった。
基調講演開演までの時間を利用して、高崎市内観光を敢行。
関越藤岡ICを降りて、裏側からの白衣観音奉拝を目論んだ。
ナビに従って進んでいくと、もう一つ気になっていた《上野三碑(こうずけさんぴ)》の石碑への案内板が1つ、2つと現れる。
10月末に世界記憶遺産登録が決まったニュースが結構記憶に残っていたので、三碑の歴史をもう少し勉強しておけば白衣観音を振り切って3箇所周りを決行したのだが、残念ながらその知識なく断念。
数十年ぶり2度目の白衣観音。
大船のそれよりも堂々として白々しい。
鈴木その子は、この観音様の白さに感銘を受けて顔面総白塗りを始めたとか、そうではないとか。
おそらく、そうではない。
『ぶっちゃけ寺』に出演すれば主役を務められそうな、愛想のとてもよい坊主が御朱印帳を受け取った。
往面のすべてを埋めて複面に入って5朱印ほど。
パラパラと、そんな我が5集目の御朱印帳をめくって、ひとこと。

「順番が違うね

」
いきなりのダメだし

「御朱印帳は表紙に右手を載せて、親指でめくっていく方向に進めていくもの。表(往面)が終わって、裏(復面)に行く時もそう」
それから15分にわたって、御朱印帳のあれこれを、笑顔で説いてくれる。
(講演が始まるまであと30分

しかないのだが)
もちろん、こちらのうんちくの方がずっとタメになるのだが(後述)、15分間、手にした御朱印帳に筆を載せる気配さえ見えないほどの集中力。
どうにか、高崎白衣観音の御朱印をゲットし、山道を下った麓の《群馬県護国神社》へ筋を通して、全国大会会場へ。
この日の基調講演は群馬県出身総理大臣4銃士のうちの1人、福田康夫のび太。
1期2年足らずで退任された総理大臣というよりは、5年に渡り勤め上げた飄々とした名官房長官の印象が強い。
昭和11年生まれの齢81歳、弁舌も鮮やかな矍鑠たる刀自かと期待をしたが、60分の内容に学ぶものなく、自ら選んだテーマ『日本の大変革期』だけを、脈絡なく現代の不満で繋げ、聴取者になにも残るもののない講演で終幕した。
★1.
カネは払ってないが、カネ返せ
結果論。
福田康夫など聴きに行かずに、上野三碑巡りや白衣観音の坊主の話しを聴き続けていれば、11月9日というものが、もう少し充実したものだったのに。
このリベンジが11月10日の積極的行動につながるのだがら、面白い。
(群馬・つづく)
■加計問題、国会で再び焦点に=安倍首相や側近の関与めぐり攻防
(時事通信社 - 11月10日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4852621
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