自民党員の安倍嫌い。
選挙後の新聞記事に目を通すと少なくない人種のようで、かく言うおいらもその1人。
消去法で残った『立憲民主党』の5文字を無責任に記載して大切な一票を投じたが、なんとなく『立憲』の2文字に違和感を持っていた。
わからないことは行ってみる。
時代を明治に戻す。
江戸時代から明治維新へと続いた藩閥政府に対抗して、立憲政体を目指した自由民権運動。
この学習から始めることにした。
わかったこと。
『板垣死すとも自由は死なず』と名言を吐いた100円札のおっさんは、その時、死んでなかったこと。それだけ。
20分掛けて貸切状態の資料館を練り歩いたものの、おそらく展示手法が悪いのだろう(と、すべてを他人のせいにするポンコツ政治家たちよ)、自由民権運動のなんたるかをそれほど知ることができなかった。
枝野さん、ごめんなさい。
知恵熱を出しつくし資料館をふらふらしながら退館したら、入れ替わりに聡明な顔をした男子高校生3人が資料館に入っていく。
駐輪場に置いてあった自転車をみたら、『和光高校』の学生ということがわかる。
偏差値72の少年たちよ、ポンコツな政治家たちを早く排除して君たちが政治の中心に立ってくれ。
IQ160(自称)のおじさん(←おいら)からの声援を贈ろう。
《町田市立自由民権資料館》からクルマで3分少々。
邸宅への山道を上がっていくと、まるで秘宝館のようなつくりの前庭に登りつく。
ダスキンおじさんから一部上場企業の創業者へと成り上がった成功者の個人美術館《西山美術館》。
収蔵品のテーマは『銘石』『ロダン』『ユトリロ』。
1階に並べられた世界の銘石は触り放題、写真も取り放題、パワースポット取り込み放題。
この美術館に行った人なら誰でも気がつくはずだが、成金(なりきん)の悪趣味臭がぷんぷん臭う。
決して悪い意味ではなく、そこまで徹底したスタイルが逆にリスペクトすら感じてしまうのだ。
外庭に展示されている銘石には、わざわざ「時価2000万円」などと、そのスゴイ価値をわざわざ謳っている。世界一の水晶玉は2億円相当だとか。
いつの日か、ルパン三世にすべてを奪われて、テレビニュースに出た時は、ひと言、

「自業自得で、ざまをみろ」と言ってあげることにする。
おいらのために貸切ってしまったのか、ほかに客など見当たらない。
展示室内階段のらせんを2階、3階と登っていく。
エレベーターなんて気の利いたものはなく、お年寄りはお断りの感じも潔ぎがいい。
3階展示室の正面に、上半身を失くした象徴的なロダンの彫刻。
そして、デビュー作と云われる『バルザックの胸像』。
受付でいただいた金のコインを、4階ユトリロ・ギャラリーのゲートに投入する。
ただでさえ貸切だった西山美術館が、ユトリロだけが並ぶ神秘的な展示室にまた、おいらひとりぼっちの至福。
1つの展示室に10枚のユトリロが、ゆとりを持って迎えてくれる。
4階に2つの展示室、そして5階にまた1つ。
この美術館の存在を知ったのが損保ジャパン美術館でのユトリロ展や、名古屋・松阪屋美術館でのユトリロ展。
展示品の多くが西山美術館からの貸与品。
これを知って行かないわけにはいかない。(←行く)
★4.
秘宝館のような不思議な雰囲気も吉。
■買い物も遊びもゆったり…みんなが働いている平日に休みたい願望
(しらべぇ - 10月26日 08:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4830401
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