塚口サンサン劇場で重低音ウーハー上映を鑑賞。
韓国の高速鉄道KTXといえば、車内検札システムの導入による効率化で、自動改札を撤廃したというニュース記事を読んだことがあるが、それによって不正乗車が増大したらしい。また、そもそも自動改札自体、切符が詰まるなどで使い物にならかったため廃止せざるを得なかったという話も、以前に聞いた気がする。順序が逆だ。
そのKTX車内にゾンビが発生するというこの映画は、よく練られたシナリオが評判で、2回目の鑑賞でもまったく飽きることなく楽しめた。主要人物が、守りたい人のために必死で戦う姿を、素直に応援したくなる。
この映画の前日譚として「ソウル・ステーション/パンデミック」というアニメ映画がある。こちらはソウル駅に集まるホームレスがゾンビ化して大変なことになるという、ちょっと社会派っぽい暗い内容。主人公はヒモに依存する売春婦なのも社会派っぽい。
基本的にクズばかり登場するアニメ映画に対して、実写化のオファーがあったのだが、監督は全然ちがう脚本に作り直してしまった。結果、この「新感染」は世界中で絶賛される優れたエンタメ映画になった。韓国映画、侮りがたし。
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