4DXで観る意味は、あまりなかったように思える。
一般向けを狙ってか、「事件の謎を追う過程で、記憶を無くしていた主人公が、自分の過去に直面することになる」という手垢の付きすぎた設定が加わっていて、そりゃ押井節じゃ売れそうにないから、しかたないよなーとは思うけど、なんだかなー。
でも、それ以外は押井監督の劇場アニメを忠実に再現しようとしていて、その辺は評価。異様な芸者推しは海外映画の変な日本描写のお約束だから、そこもOK。
あと、少佐が記憶を失っている設定のせいで、有能に見えないとか、少佐の義体が肉襦袢にしか見えないとかあって、いまいちかっこ悪い。すっぽんぽんにマジックで線を書いたほうがよかったんじゃないかなー。
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