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2017年02月08日20:29

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《2017ロンドン8》ミュージック・オブ・ブリティッシュ(2)

イギリスにココ壱番屋出店のニュース。
ロンドン、行くの早すぎたげっそり

(承前)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958497358&owner_id=8666179
1月27日。
ロンドンを縦横無尽に貫いている11本の地下鉄路線のうち、困ったチャンと位置づけられている『District Line』電車
その理由は、JR東日本の新宿湘南ラインのように、あまりにも便利さを追求するために神奈川県から東京都、埼玉県、群馬県、栃木県と乗り換えなしで走るものだから、どこかで事故が起きてしまうとダイヤがガタガタになる路線であるということ。
『District Line』は、まるで親不孝者の人差し指のささくれのように、目的地がいくつも枝分かれしているのだ。わかりにくいたとえだ。
判りやすくいえば、不摂生な腐女子の枝毛みたいな路線なのだ。さらに、わかりにくい。

とにかく、リッチモンドへ向かう電車は、乗換えと乗り継ぎと案内の乏しい遅延の末、どうにか日没前に辿り着く。
結果的に、実に素晴らしい夕陽を眺めることができたのだから、電車事故さえポジティブに変えるオスカー氏の力はすさまじい。(自称)

目的地はグルーグルで探した唯一のアドレス情報。
Nightingale lane and Richmond hill, Richmond, TW10 6RN
ここへ向かう途中で見つけた郵便局で、ワイフさんあてのポストカードをAir Mailmail to
言うまでもないが、どこかで買っておいたQUEENの絵葉書。
郵便局員の「£1.05」というスタンプ代に、£1.20のコインを渡したら、
「Thanks」のひと言で、お釣りはいただけなかった。勝手にチップにしやがって、Please Mr.Postmanブタ

10分弱ほど通りを歩くと、3つの枝分かれに差し掛かる。
Richmond hill への細い坂道を登っていくと、しばらくして右手にテムズ川を望むリッチモンド・パークの広大な緑地。

・・・そして、
フォト
《The Wick》泣き顔
今回のロンドン旅行の最大の目的地はここだった。
THE WHO/ピート・タウンゼントが居住する歴史的建造物。
詳しい情報がなく、聞きかじりだが、もともとはストーンズのロン・ウッドが暮らしていた住居兼スタジオ。
どのような経緯をたどってピートの所有となったのか、寡聞にして知らないが、この角地に佇んでリッチモンド・パークの遠望を眺めることができた僥倖は、滂沱にして筆舌に尽くしがたい。
フォト
屋上に設えられたスケルトンのゲスト・ルーム。高価であろうテーブルやソファ、そしてピアノが見えている。
しばらく−まるで遠い国からやってきたストーカーのように−The Wickの壁際に佇んでいたら、そのスケルトンの部屋で人影が動いていた。

視力が良くても、おそらく判別はできないだろう。
ただ、視力が悪い自分でも考え方は常に良い方向に舵を取る。
きっと、あの人影はピート・タウンゼントなのだ。
勝手口にあるチャイムを押せば、彼がドアを開けて出てくるのだろうか。
いや、少なくとも、そんな勇気はない失恋

真偽なんかどうでもいい。
とにかく、仮称・川崎オスカー(53)はリッチモンドの丘でひとり呆けたように佇んでいたら、ピート・タウンゼントの姿に出会うことができたのだ。
それでいいのだ。
今でも、そしてこれからも、そう信じているのだから泣き顔
ロンドン旅行、たくさんの楽しみを味わったけれど、Richmond・・・ここが一番だったハート達(複数ハート)

未確認な情報によると、この建物The Wickの目の前にある建物は、かつてミック・ジャガーが住んでいた家ということだが、それは確認できなかった。
これもまた、それでいいのだ。



■カレーの「CoCo壱番屋」、英国出店へ 5年で10店
(朝日新聞デジタル - 02月08日 17:25)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4422857
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