昨年9月、
「どうせ、あんたはヒマだから」と動員要員で誘われたレストランLIVEハウスでの実験的な落語会『ハマらくご vol.0』。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1955261383&owner_id=8666179
その時の日記に書いたように、とうてい「成功」とは言いがたいイベントだった。
応援の気持ちを込めて、自分なりに辛らつな感想を書いて投函したことを記憶している。
その感想がイベンターに届いたのだろうか。

「ハマらくごが、ついにレギュラースタートとなりました。どうせヒマなんだから、おいでよ」
なんていう感じで、再びお誘いを受けることになる。
袖摺り合うのも他生の縁。なかなか、得られないありがたいことである。
夜の赤レンガ倉庫では、それなりの気温の中、パステルカラーに採光されたスケートリンクが光っている。
昔からリンクに1人、2人はいる、やたらバックスケーティングの上手なおっさん。
おいらがガキの頃から存在した人種。
きっと、バックスケーティングだけを生きがいにしているおっさんたちが、全世界のスケートリンクに散らばっているに違いない。
そして『ハマらくご vol.1』
ウリは「落語&DJ」として、桂宮治とともに、元ピチカードファイブのメンバーだった小西康陽氏がシングルレコードを掛け捲るMUSIC DJを仕掛けている。
vol.0を鑑賞したおいらとしては、まさか再びと驚いたが、会場に入るともっと驚いた。
大入り満席
見るからに、仲間うちだったり、FM横浜の人々だったり、或いは招待客だったりという感じが見て取れたが、それでも満席は大したものだ。
前回同様、ワンドリンク・オーダーのノルマをこなして、開演を待つ。
桂宮治(40)
初めて聴いた噺家だが、雰囲気も良く、マクラも上手い。
存在感は一之輔のようなぶっきらぼうタイプだが、これは追いかける価値がある。
『初天神』★4.5
単なる前座落語・初天神ではない。
まるで現代アートのような斬新さと、奇抜さで、これがホール寄席でたっぷり聴けたら、おそらく★5.まで評価を加えていただろう。
『七段目』★4.5
歌舞伎好きという自己紹介も、納得のでき。
桂宮治、ぐぐってみたら、なんと未だに「二つ目」とある。
セコい真打が居並ぶ落語会、彼をちょっと応援したくなってきた。
同じテーブルを囲んでいた美女・吉田綿羊さんから、話しかけられた。
「ハマらくご」をプロデュースする会社の遠い関係者で、自分もイベント企画のような仕事に携わっているという。
中入り(休憩)が30分あったので、芸能に関する色々な会話をすることができた。
講談を聴いたことがないというから、旭堂南湖を検索させてホームページをお気に入りに誘導させた。

「講談なんて聴く機会なかったですからね。もしかしたら、イベントに呼ぶことになるかもしれませんね

」
実現したらチケットを買うからね

、と約束したものの、メアドもLINEもお互い言い出せず目と目を見詰め合う。

「あっ、mixiやってます

」
言ってはいけないひと言がつい、口に出てしまう。
吉田綿羊さんたら、スクッと立ち上がり、コートを肘に掛け出口へと走り去る。
嗚呼、mixiめ。未だに市民権すら得られていないSNS。
それでも、おいらはmixiが好き。
■約9割の社会人が「時間が足りない!」 時間ができたらしたいことは「○○」
(OVO [オーヴォ] - 01月19日 11:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=201&from=diary&id=4391592
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