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2017年01月09日22:14

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《2017愛知1》大須演芸場初見参

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なごや大好き。なので、行くことにした新幹線

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まずは、大須観音で今回の『アートの旅』(仮称)安全祈願。
初詣の参拝客と相まって、20人程度の行列ができていた。
静かに、そして厳かに順番を待っていたところ、おばちゃん2人(うち、紫色ヘア1名)がおいらの前にススッと横入りしてきやがったげっそり

え”っげっそり

しかし、怒りを知らないおいら。
そういえば、名古屋駅のエスカレーターは左詰めだったことを思い出す。
ここ名古屋は、大阪同様の関西横入り文化圏だったのだ。
郷に入れば郷ひろみ。
ブラジルに行って「時間厳守」と言っても意味がないように、
中国に行って「モラルを持とう」と言っても意味がないように、
ここでは「後ろに並んでください」などといっても、理解されるわけがない。
ぼやぼやしている関東人が悪いのだ。
ということで、ゆっくりとたどり着いた本堂へ参拝し、列を作らず我先にとあふれている御朱印所もスルーして、まずは『大須演芸場』へ初見参。

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味のある演芸場である。東京でいえば、浅草演芸場に近い雰囲気かな。
旭堂南湖に出会ってから興味を持っている講談が1席あるのを知り、前売りをゲットしておいた。
客席は正月興行とあって、団体客3組を含め大入り満席。

前座には安田大サーカスのデブちゃんのような奇術師が現れ、素人に毛の生えたマジックでお茶を濁している。こらこら、ひっこめ。
開口一番は正蔵一門・たこ平の『味噌豆』★1.
出直してきなさい。

ところで、団体客の中に向う見ずな大向うが1人居て、高座中の噺家にTPOをわきまえないヤジを掛けていた。
困ったな。
セコい芸人だけならまだしも、これをずっとやられたら噺がしらけてしまう。
これが上方の寄席風情なのだろうか。

さて、旭堂一門から左南陵は『安宅の関・勧進帳』★4.
これで終いと見せかけて、まだ話が続くんだよ。という落として上げるサプライズを2回ほど繰り出したんだけど、講談を見慣れない客や、食い付きでもないのに弁当にむしゃぶりついている客から、終わったと理解して拍手が起きてしまう失恋
大須演芸場、どうも客席と高座がちぐはぐだぞげっそり
左南陵の一席を聴いて、ますます南湖の技巧が際立っていることを知る。

よしもと芸人からオレンジ。★3.
初めて見たが、テレビでやってたらチャンネルを消すタイプ。
相変わらずヤジ将軍が、みっともない拍手や掛け声をやっている。
これも郷に行ったら郷ひろみ。仕方のないこととスルーしておこう。
落語で錦平『天狗裁き』★4.5
これで、中入り。

食付きは懐かしいコント山口君と武田君、立板に水のコントに★4.
ヤジも飛ばないほどキレがあるのか、と後ろを振り返ったら団体客いなくなってやんの。
はとバスだったのか?名古屋テレビ塔にでも連れて行ってしまえ。

色物のお座敷踊りが入って、いよいよ大トリひよこ
同じ列にいたおじさんが、「待ってました」と絶妙の声を掛ける。
今まで、じっとこらえていたのだろう。
おいらだって、そうだった。
噺家の顔があがるタイミングで「たっぷりと」の掛け声。
福笑、にやりとこちらを観ながら「希望通り、今日は3時間ほどやりましょうか」
爆笑ウッシッシ
客席と高座が一体化しているぞ、大須演芸場。
新作落語『葬儀屋さん』★4.5
オチは大したことがないが、上方名人の風格が漂い、心地よいブラックジョークが受けまくる。

11時に始まった興行は、大トリ・福笑40分の熱演で13時30分打ち出し。
腹が減りすぎなう。
タウン誌で見つけた名古屋めしは。味噌煮込みうどんの山本屋総本店がプロデュースした『鯱市』煮込みカレーうどん。
カレーうどんの老舗・若鯱家と、うどん市を皮肉ったような店名だが、グツグツに煮込まれたカレースープに山本屋総本店の固めのうどんがぴったりとマッチング。
時は14時に近いが、若者たちで満席に近いスタイリッシュな店だった。

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《三輪神社》
鳥居の形に特徴有り「三ツ鳥居」。
正式な参り方を知らなかったので、ちょっと後悔。8の字を描いて鳥居を抜けるのが本式。
御朱印をお願いしたら、ちょっと頼りないお兄さんがやってきた。
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おっ、なかなか立派な文字を書くじゃん。
正月用の御朱印ということで、宝船にうさぎの「星野くん」。
お兄さんに「星野くん」の意味を尋ねたら、丁寧に一生懸命教えてくれた。
とても心地よい。
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お兄さんから手渡されたウサギのお菓子。
ひよこ「チョコっと幸せが来ますように指でOK」
関西圏だ。耐えておこう。

参拝を終えて、境内にある的場やおもかるさんを眺めていたら、同年代程度の巫女さんから声を掛けられ、しばらく立ち話。
どこから来て、どこへ行くのかなどと、笑顔で会話を交わす。
ここの神社の方々は、とてもフレンドリー。
珍しく傘をさしながらの散歩となったが、良い旅のスタートとなって気持ちがいい。
(たっぷりと続く)

■名古屋の「黄金通」読み変更へ 「誰も口にしなかった」
(朝日新聞デジタル - 01月09日 15:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4376459
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