劇団アドックによる『月さびよ』を三浦綾子ファンの仲間と共に観劇してきました。
劇団アドックは2000年に結成されたそうですが、たしか2002年の5月か6月に三浦綾子の『母』上演を手掛けて以来、『母』の上演やその他の綾子作品を手掛けてくださっている劇団です。
今回は初の時代劇に挑戦ということで三浦綾子作品である『細川ガラシャ夫人』を下敷きにして、『月さびよ』は脚本家の自由な解釈を入れた作品となっています。
『細川ガラシャ夫人』は文庫本でも上下二巻に分かれる長さです。しかも小説の前半は、細川家というよりも明智家のことがかなりの比重を占めていますので、今回劇団アドックが2016年は小説の前半部を「月さびよ」で演じ、2017年に細川ガラシャの部分を「細川ガラシャ夫人」として演じる計画になったものと推察されます。
薩摩琵琶(塩高和之)と篠笛(片野聡)の演奏を背にして、快川和尚が舞台回しを勤める趣向は、良いと思いました。
細川忠興・玉(ガラシャ)の子孫である細川護熙(ほそかわ もりひろ)さんのお姿も拝見しましたよ。
今日はほぼ満席だったと思いました。
明日2回の上演を残すばかりとなっています。
13日(日曜日)11時 17時
(開演30分前)¥3,500
会場:麻布区民センター
〒106-0032 東京都 港区六本木5-16-45
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