土曜日、小中学時代の同級生たちの地元飲み会、21人で
この規模では昨年9月以来の集まりなんだけど、それから同級生の文字通りの冠婚葬祭が重なって、ほとんど毎月のように顔を合わせている友人たちも多い。
懐かしい顔は、現役女優(自称)さん1名が人気の的
座敷に座りながら、それぞれの毎日やそれぞれの家族が話題。
今の話題が過ぎると、自然に自分たちがガキだったころの話へとタイムトラベル
で、こんなセピア色の想い出話。

「オスカーくんは、中学校3年生の時、放課後2人だけの教室でフォークギターで弾き語りをしてくれた

」
ゲッ
全く記憶にない。
彼女からは、飲み会のたびに直接その話題に触れてくるが、この日に限っては7人ぐらいの熟女たちに聞かれていた。というより、聞かせていた
7人熟女「キャーッ

」と、なぜか大喜び。
誰だって気になる、どんな曲を弾き語ったのか。
これが教えてくれないんだよな〜。
以前、心当たりのあるをレパートリーを並べてみたが、すべてハズレだった。
「妹」「神田川」「なごり雪」「イエスタディ」「ブラックバード」「禁じられた遊び」「アルハンブラの思い出」「あの素晴らしい愛をもう一度」「風」「シンシア」・・・全部違うそうだ。

「誰にも教えないんだ。墓場まで持っていくんだもんね。知りたかったら、わたしが死んじゃう間際の病床に来てね

」
なんやねん。トレンディドラマか
一体、どんな曲を爪弾いたのか。
まさか「結婚しようよ」?
そういえば、15の春から彼女の髪は伸びっぱなしで、今や肩どころか床まで届いている
そんな喪失した記憶を引きずりながら、月曜日は黒マーチ
ふいにカーラジオから流れてきた浜田省吾に、身体が痺れ涙腺が弱くなる
浜田省吾の『J.BOY』を聞き潰したのは、いつ頃だっただろうか。

『19のままさ』を聞くたびに、予備校にも行かなかった駆け足の学生時代を恨んでいたころがあったよな、なんてノスタルジーにどっぷり浸る。
きっと、可愛い後輩たちにバスケットらしいことをコーチングしていた頃に、聞き込んでいたのかな。アルバイトにいそしみながら。
50も超えているというのに、15のころの友人たちと集まれば6時間近くもワイワイと酒飲みを続けていられる自分たち。まったく15のままさ。
こんな感情だから、今日の浜田省吾が身に沁みた。
さて、答えをみつけようと「浜田省吾」でwikiペディア。
正解は大学を卒業し、サラリーマン1年生の秋に発表された『J.BOY』2枚組CD。
ということは、このアルバム、誰と聞き込んでいたのかな。
記憶に乏しいが、まさか今、リビングの床に寝そべっているワイフさんじゃないよな。

「おかあ、ハマショーって聞いてたっけ?」
この質問はしないほうが無難なことは言うまでもない。

ジブリやエヴァも!? なぜか通らなかった「誰もが通る」流行り物
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=44&from=diary&id=3897519
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