三浦綾子東京中野読書会のご報告
2016年初めての読書会のレポートです。
課題図書は『千利休とその妻たち(上)』でした。
読書会は通常は午後2時から4時くらいまでなのですが、
今日は『銃口移動展』の打ち合わせを午後1時からしました。
詳細はこれから詰めてゆくのですが、できれば6月頃に東京で『銃口の移動展』(*1)を開くことを願って、動き始めています。
(*1)三浦綾子記念文学館は三浦文学作品の展示物を貸し出して、全国各地で展示する「三浦文学全国移動展示事業」を実施中です。
東京中野読書会では『銃口』の移動展の開催に向けて取り組んでいきます。今日はその1回目の打ち合わせをしたのでした^^
10名ほどの方が集まりました。勿論、みんなファイト満々!!
さて、本題の読書会のレポートです。
今日は全部で14名の方が出席くださいました。
静岡などからお見えになった方もおられました。
まず今日お誕生日だった方がおられましたので、
全員でハッピーバースデーを歌って、開始。
<ご意見のいくつかをご紹介>
まるで見てきたのではないかと思うほどの筆運びで、すぐに引き込まれて上巻下巻を一気に読んでしまいました。
利休の正妻だった「お稲」は「氷点」の夏枝に似ているような気がする
私もお稲です。お稲そっくりなところがあります。
お稲が呪いの紙を布団の下に入れているのは怖いです。
大阪では豊臣秀吉は「太閤さん、太閤さん」と親しまれていて、「いい奴」なのですけどねぇ・・・
登場人物がみな凄すぎて、お稲が一番人間っぽいと思いました。
この時代の女性の人権が認められていないと思いました。
利休がお稲さんをもっと大切にしたら、ああはならなかったのではないか。
その後に2つのグループに分かれて、楽しく話し合いをしました。
ふと時計を見るともう4時半過ぎ。
楽しい時は早く過ぎます。
次回は「千の利休その妻たち(下)」が課題図書です。
4月16日の再会を約してお別れしました。
おまけ
今日出席したkaoriさんが「三浦綾子と旭川『おしゃべりルーム』」に千利休と三浦綾子さんについて詳しく書いてくださっていますので、是非ご覧下さい。
http://www3.ezbbs.net/10/songxia/
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