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2015年07月03日22:02

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R25版文庫カバー

本フリー誌「R25」が定期刊行を終了 10月にWeb版とブランド統合
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=130&from=diary&id=3498254

『R25』が発刊された時期は、おいらがハイパービジネスマン(自称)として、公私に渡ってブイブイ言わせていた頃だった。
今では腹が出てブーブー言ってるが、気にすることはないブーブタ

20歳後半〜30歳前半のビジネスマンをターゲットにした無料週刊誌というウリだったけど、当時のおいらはすでに不惑。
だからといって、臆することなく毎週木曜日にラックに並ぶ『R25』を手に取っていた。
創刊当時は、記事・雑学コラムの豊富さで大人気となり、乗降客の多いターミナルでは夕方に完売。
フリーペーパーにつき売りものではないから「完売」の表現に違和感はあるものの、入手できなかった時は悔しい思いさえ抱いた記憶がある。
(そんな時は、銀座リクルート本社に行くと、豊富にR25が並べられている。これでOKハート達(複数ハート))

記事を追いかけ、雑学を仕入れて、全てを読み終わると表紙を外す。
デザインセンスの良いA3サイズの表紙は、不器用なおいらの手に掛かり、読みかけの文庫本カバーに生まれ変わる。
当時はmixiもなかった(或いは知らなかった)から、通勤途上は文庫本を読みあさる毎日。
自分にとって週刊の『R25』は、週1で読破される文庫本の表紙のために発刊されていた。

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おいらの書棚に並ぶR25表紙の文庫本、およそ150冊ほど。
不惑からの数年間、読み潰してきた書籍たちである。
『R25』の表紙は、スタイリッシュでセンスが良い。
毎日、日経新聞と文庫本1冊だけを持って出勤していたから、自然とこの表紙に同僚たちが注目する。
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ただ、困ったこともある。
表紙が消えてしまっているので、外目からだと誰が書いたどんな小説かがちっともわからなくなった。
一度、エクセルシートに『R25』の表紙ナンバーと、文庫本書名一覧表を作ったことがあるが、振り返ればなんとも無駄な作業であった。
再読を一度もしないので徒労に終わる。データは今も、メモリースティックに残っている。

『R25』の人気が下火になり、リーマンショックあたりから隔週刊へとマーケットが縮小された。
同時に、超厚口だった表紙が、普通口程度の厚さになりデザインも大幅に変更され、文庫本カバーとして再利用する価値を失った。

そのあとは、映画のフライヤーや折込チラシをカバーにしていたが、おすすめは美術館のフライヤー。上手に織り込むと、ステキな作品が愛読書を彩ってくれる。
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ちなみに、現在読書中のカバーには、JTBからいただいてきた旅行パンフレットから。
花火から金魚が散らばる気味悪いデザインだひよこ

スマホとmixiと激務(当社比)のせいで、読書する習慣がほとんど失くなってしまった。
1冊を読み終えるのに1ヶ月をかけている。
ハイパービジネスマン時代のように、1日で1冊読破できるような魅力ある作品に出会いたい本



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