ライブ中、歌い手が舞台上で毒を食らう。居合わせた警官が、客と従業員をホールに留め、取り調べようとしていたところに、犯人からの挑戦が届く。1時間以内に解毒剤、あるいは犯人を見つけられるか、と。
家から自転車で5分程という近所にあるライブハウスで、なにやら謎解きイベントがあると聞いて、行ってきた。本当のライブハウスを使って、歌い手は実際に活動中のミュージシャン、その他の警官や従業員は役者が演じている。
役者を使った謎解きイベントだと、NAZO×NAZO劇団のものに行ったことがあるが、あれはファミリー向けイベントだった。逆に、SCRAPのバイオハザードは本職の役者の演技が本格的だった。この謎遊戯音楽堂も、規模は小さいが本格的だと思う。
五感を駆使して解く必要がある謎というのも新鮮だった。もっとも、視覚、触覚はともかく、味覚で謎を解くというのは無理があったし、嗅覚、聴覚は難易度がきつかった。終了後、解説が簡単すぎたことにも不満を覚えた。
マルチエンディングってのも新鮮だった。チーム毎に、解毒剤ルートと犯人ルートを選択することになるので、それぞれの成功失敗の組み合わせにより、4つのエンディングがありえる。自分の参加した回では、犯人は逮捕できたが、被害者の解毒は間に合わないパターンだった。こうした変わった仕掛けは、小規模の謎解きイベントならではのものだろう。
自分は、謎解きの強者がいるチームに組み入れられたので(いつもソロ参加しているのだが、運が良ければ、他のソロ参加中の強者と組める)、5〜6チーム中、唯一のだっしゅほいチームになれた。それなりに貢献もできたので、かなり満足だった。でも、これで失敗していたら、難易度の高さが悪い印象として残ったかもしれないなー。
http://www.tones-game.com/#!detail-jun/c137u
ログインしてコメントを確認・投稿する