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2015年06月17日22:35

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三浦綾子の言葉

 『粗雑に生きている人間、感動うすく生きている人間、不真実に生きている人間、不遜(ふそん)に生きている人間の歌はいかに「生のあらわれ」ではあっても心打つ歌とはなり得ない。

 茂吉のように小さいもの、かすかなるものをもいとおしむ豊かさと、いついかなる時も、真剣に生きる姿勢があって、はじめて真の意味の「写生」すなわち声明を写す歌が生まれるのではないだろうか。』
(『わが青春に出会った本』)
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