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特撮としてのメイクアップに興味が偏っている自分にとっては、リック・ベイカーの師匠というイメージ。普通の映画でのメイク仕事が多いが、有名どころで「エクソシスト」、トラウマ忘れられない「スキャナーズ」もこの人。ご冥福を。
ここからは昔話。スターログとか読んでた身には、特殊メイクならリック・ベイカー、コマ撮りならフィル・ティペット、特殊効果ならジョン・ダイクストラ(GODZILLAで現役!)や、リチャード・エドランドやら、スタッフロール上の名前にスター性を感じていたんだけど、だんだん覚えきれなくなって、ボス・フィルムやらデジタル・ドメインやらスタジオ名で判別するようになっていって、でもそうしたスタジオもどんどん消えていって、今は人件費が高い老舗特撮スタジオがハリウッドでやっていけない時代になって、気付いてみれば、CG全盛の今、自分自身あんまり特撮の裏方への興味がすっかり薄れてしまったなぁなんて思って、それがなんとも寂しかったりして。
でも、そういうSFXの時代に生きられたことは幸せなんだよなぁとか思ったり思わなかったり。
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