TOHOシネマズ梅田で鑑賞。ナオミ・ワッツ主演、ユアン・マクレガー共演のスペイン映画。
家族旅行で向かったタイで津波が発生。ばらばらになった家族が再び巡り会えるまでを描く実話の映画化。
監督のJ・A・バヨナは、2009年のマイフェバリットムービー「永遠のこどもたち」の監督でもある。「永遠のこどもたち」ではサスペンス映画なのにショッキングホラーばりの演出で観客をビビらせたりしていたが、今作では家族愛を描くドラマなのにやっぱりホラー的な演出が見受けられた。ナオミ・ワッツが津波に翻弄されるシーンとか、病院でどんどん衰弱していくシーンとか、妙に怖かったりするのだ。とはいえ、最後は音楽の力もあって、感動的にまとめる手腕はそつがない。
2年前の「ヒアアフター」に比べれば、津波のVFXは見世物的な描写にならないように抑えている感じがした。日本じゃ、まだちょっと早い題材だよなぁ。
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