第七藝術劇場で鑑賞。監督は話題の新人・大畑創。
激しい発作で家を出られなくなった夫と、それを支える妻の物語。発作中の夫は、体の中に虫が居ると叫ぶ。ある時、夫の体の一部が醜い虫の四肢のようになっているのを妻は見てしまう。
という、よくありそうな設定のホラー映画。
結局なんだかんだあって、夫は怪物になって人を襲うようになり、クライマックスには巨大化してビルを引き抜いて振り回したりして暴れるシーンまである。
つまり、低予算ホラーだと思っていたら、最後に怪獣モノになってしまった〜!というのがこの映画のミソで、それゆえに一部で話題になっていたりするのである。
なのだけど、自分の場合、この映画のクレジットに特技監督:田口清隆(「MM9」「ウルトラゾーン」)の名前があったことに興味を引かれたわけで、当然と如く怪獣映画的描写や展開を期待して観に行っており、サプライズがちっともサプライズになっていなかったのである。まぁ、期待は満たされたことになるので不満があるわけではない。
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