好きなアニメを人に薦めて、いいことをした的な気分に浸るのもいいけれど、人から薦められたアニメを見て、見逃した良作をフォローしていくこともまたアニメファンにとっての喜びなのである。
というわけで「劇場版 機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer-」をDVD鑑賞した。ただ、1年半以上前の映画なので、特に意識せずともネタバレに触れてきており、新鮮な驚きというものは感じなかった。強いて言えば、コーラサワーのシーンでハラハラさせられたくらいか。あとブシドーの人が登場して軽くテンションが上がったり。
ガンダムが外宇宙からの侵略者と戦うと考えると、それはちょっと・・・と思ってしまう程度に固い頭をしている自分だが、これは世代的にも仕方ないことだろう。それほどまでにガンダムというタイトルは重いモノなのだ。
逆に、ファーストコンタクト物のジャンルなのに、地球側がスーパーロボットを繰り出してくるという際物SFだと考えると、これはこれでアリだなと思ってしまうくらいに自分の頭はひねくれている。
多分、もっと早く・・・できれば劇場公開時に見ていれば、もっと違った感想になったかもしれない。映画には旬ってものが確かにあるんだよ。テレビモニターで見ても面白いものは面白いかもしれないけれど、スクリーンで見るのと同じ感動を得られるとは限らない。
以前、映画のネタバレにはマイナス効果がなく、むしろ楽しみを助長するという実験結果が出たとかなんとか、そんなニュースを聞いたけど、自分はそれを信じていない。そんなのは映画によっても違うし、人によっても受け止め方は違うのだから、マイナス効果が無いという検証自体が不可能なのに決まっているじゃないか。
さて、ゼノグラシアとやらは・・・またいつか、そのうちに。
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