109シネマズ箕面でIMAX3D字幕版を鑑賞。
予告編の段階からインディアナ・ジョーンズ風だなと思っていたが、本編を観ると本当にインディアナ・ジョーンズだった。もともと「レイダース/失われた聖櫃」が「タンタンの冒険」に似ていると指摘されたことがキッカケで、スピルバーグが「タンタンの冒険」にハマり、30年越しの企画を実現したのがこの映画だそうだ。
後半のバイクチェイスから1カットで延々アクションシーンが続くのが凄い。実写ほどではないにしても、アニメでもこれを作るのは大変だっただろう。クライマックスの港での戦いも面白い。カメラワークに制限から解き放たれたアニメの世界で、正にやりたい放題のスピルバーグが微笑ましい。
キャラクターは原作を匂わせる程度にデフォルメを効かせているが、概ねフォトリアルなCGなので、あまりアニメを見ているという気がしない。銀残しでこそないが、撮影監督はヤヌス・カミンスキー。エンディングクレジットを見ていると、ライティング責任者っぽい肩書きでもスピルバーグの名前があった。
また、オスカー受賞監督であるピーター・ジャクソンがプロデューサーに名を連ねているのと同時に、第二班監督にもクレジットされていた。なんと贅沢な映画。
脚本はエドガー・ライトで、双子警官役にサイモン・ペッグとニック・フロスト。「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ」の監督・脚本・出演者たちが揃っているのも、なんだか贅沢だ。
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