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2010年01月01日20:46

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宇宙戦艦ヤマト復活篇

帰省中のマイミクが観に行くというので便乗。映画の日なので料金も安い。興味が無いではないが、わざわざ観に行くにはちと微妙。そんな映画をフォローするには丁度良い機会だったわけだ。

宇宙戦艦ヤマト完結編から26年。劇中時間で17年後を描いた直接のシリーズ最新作である。世の中続編ばかりと嘆く声は多いが、リイマジネーションとかオリジンとか、いろんな工夫で時代に合わせて復活する作品を尻目に、ここまで直球でチャレンジブルで無謀な企画は、そうそうあるまい。

おまけに事前の印象からも公開後の反響からも、とりたてて期待するような映画でないことは伝わってきていた。ところがどっこいしょ。結果から言うと楽しめてしまった。少なくともクライマックス辺りは最高に。

考えてみれば当たり前のことで、長く続いた人気アニメの正統続編である。一般観客よりも従来からのファンを対象としている映画であることは自明のことなのだ。故に、通常の映画としてではなく、あくまで宇宙戦艦ヤマトとして評価しなければ公平ではない。そして、これは正しく宇宙戦艦ヤマトを表している映画だった。良い意味でも、悪い意味でも。

まぁ、よほど酔狂な人でなければお勧めはしないが。

参考:http://www.youtube.com/watch?v=YBu1cZm4Gqg

正直ヤマトが語る愛を真に受けたことはないが、ロマンは確かに感じた。でも、それを今の時代に持ってくるのは無理があるだろう。一方、山崎貴監督のエッセンスは男のロマンというより、もっと子供的に純粋な夢と希望だと思う。それがどんな化学反応を起こすだろうか。かなり楽しみにしている。
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