日経新聞《私の履歴書》片野坂真哉氏が最終回を迎えた。
サラリーマン社長の履歴書はあまり読むことはないけれど、初回から興味が沸き皆勤賞。
ANA-HD会長として、コロナの地獄を乗り切った武勇伝がとても感動的だった。
最終回に書かれていたご本人の年齢が”わずか”70歳。
1ヶ月の履歴書を読むに80歳も近いだろうと勝手に想像していたけれど、かなりのスピードで人生を貫いてきたようだ。もちろん、まだまだ現役。
ラサール高校時代、ラサール石井と同級生。社会党に埋没した彼が哀れで仕方がない。
7月4日に生まれて。親和性を感じている
《山陰4》承前
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植田正治写真美術館にいる
建物の魅力だけではなく、展示室に溢れた植田正治の作品に惚れ惚れした。
家族写真。
彼に対する父親の教育が素晴らしい。
まるで川崎オスカーの土台を作ったオスカー父のような自由な安心感を感じる。
家族写真の緩やかで穏やかな情景。
こんな家庭ばかりなら、きっと世界中が幸せになる。
家庭内暴力で育った子どもはやがて自分の子どもをそのように育てていく。
もろちん、そうではないケースだってあるけれど、ぼくの知っている彼や彼女は、やっぱり子供たちを叱りつけ、ベランダに放置した武勇伝を滔々と語っていた。
ぼくはそんな話を聴きながら腹の中で赤い舌を出し、バカ野郎とうそぶいている。
背景に鳥取砂丘。
植田正治という写真家が好きになった。
ロバート・キャパや戦場写真家の多くの人たちの作品よりも、砂丘に置かれたステッキがステキ。
杉本博司のアイデア一筋の作品よりも、植田正治には温かさが感じられる。
マグリット。
そう、マグリットなんだ。
だから彼の作品が好きなんだ。
大山の頂上は顔を出してくれなかったけれど、そんなもの、また来ればいい。
贅沢な美術館。
作品の質が高い上野の地よりも、よっぽど素晴らしい豊かな心持ちになれる。
時を経て、恵比寿TOP MUSIUMにやってきた。
今年2度目。
『Don’t think. Feel.』(東京都写真美術館)
写真美術館初心者5人の同級生美熟女たちとともに。
感性のリトマス試験紙。皆さん、興味深く一つひとつの作品に触れあってくれていた。
田村栄『(てのひらのひな)多摩川の鳥』
マイベスト
ところが誰の作品か寡聞にして知らない
川内倫子『M/E』『illuminance』
そして当たり前のように植田正治作品も登場する。
東京都所有の鳥取砂丘シリーズ。
旅と美術館の好きな同級生には植田正治写真美術館とグラントワを薦めておいた。
果たして行くことができるだろうか。
一度だけの人生、行かなければならないのだけれど。
ガーデンプレイスで《よつばソフト》。
いつもながら幸せである。
(つづく)
■ボール遊びもNG“危険・迷惑”で公園は「禁止」だらけ… 一方、子どもが自由に遊べる施設も続々登場【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 04月29日 22:25)
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