美しい三重県立美術館のひとコマ。
ひらびーにはリヒター、さすらい人にはデュフィが映るようだ
《三重2-4》承前
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ムリーニョによる『アレクサンドリアの聖カタリナ』(c.1645-55)
最終章は三重県立美術館のマスターピースたち。
コレクションの多くが全国の美術館に貸し出されている。つまり、優良なコレクションの宝庫。
ルノワール、モネ、そしてシャガール。
最近の哀しいニュースはDIC美術館旧蔵のシャガール《ダビデ王の夢》が、イブニングセールで41億円の値をつけて日本の地から離れていってしまったこと。
おいらが42億円持っていればクリスティーズに行って買い戻すのだけれど、残念ながらそれほどは持ち合わせがない。
ホックニー『カーテンのある静物』(1986)は少しだけマティス。
ミロ『女と鳥』(1968)、ダリ『パッラーディオのタリア柱廊』(1937-38)
SAB4作家もコレクション展として彩りを添えている。
リキテンスタイン『少女のうえに反射』(1990)
ローゼンクイストからは2枚。『話し中』(1970)、『水漏れする首』(1981)どっちがどっち
静かな展示室ににぎやかさがやってきた。
騒いでいるわけではないが、雰囲気が軽くなってきていい感じ。
小学生たちがボランティアガイドのレクチャーを受けている。
これがいわゆるひらびーさん。
シャガール『枝』の前でファシリテーションを行うおじいさん。
近くに寄って聞き耳を立ててみた
おいらもひらびーになれば良かった。
子どもたちに絵画の魅力を伝えたい
残念ながら、ぼくが小学生や中学生のころは、絵が上手くなければ美術の時間に存在感は果たせなかった。美術館見学なんて、睾丸の美少年時代には一度も行ったことがない。
展示室を移り《海の絵画》
藤島武二の2枚と牛島憲之『貝焼場』(1935)。
牛島先生の作品は額装があれでないと、魅力は半減するといっても過言でない。←過言。
デュフィの陰と陽。『黒い貨物と虹』vs.『ル・アーヴル港』。
ぼくはパステルカラーなデュフィが好き。
そして、ぼくが見つけたマイベスト三重県美。
『偽りの青空−誕生日』(1975)
これは単なる序章。
そして目に飛び込んだ青い青いマグリット。
森秀雄『偽りの青空−古典的美容法』(1979)
寡聞にして森秀雄を詳しく知らない。どこかの美術館で彼の作品に出会っているはずだけれど、記憶に薄い。
これから少し追いかけてみようかな
グリコのおまけのように、三重県美にはもう1室、立派な特別館が設置されている。
柳原義達記念館。
神戸生まれの朝倉文夫系列。
三重県とのつながりはどこかにあるのだろうけれど、あまり気にしない。
彼の作品の象徴となる『カラス』。
街の中にカラスの銅像が立っていたら、それは95%柳原作品だ。
屋外展示までじっくりと堪能。
朝一番。開館とともに入って130分。鑑賞料金、たったの900円
これだから地方県立美術館巡りはやめられない。←やめない。
目指すは残りの2館、鳥取と熊秋田。2026年春にそれは実現する
■「MT車で"約1,200km"運転」「握力"87kg"」…記憶に残る"一番"エピソード
(TOKYO FM + - 11月23日 06:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=8567075
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