建築ファンにとってはオモカドの中村拓志 vs ハラカドの平田晃久
神宮前交差点に対峙する東急プラザ2軒
新装オープンして3か月目にしてようやくのオモカド。
さっそく、地下の小杉湯見学。
入浴するつもりはなかったけれど、気になる入場料を聞いてみた。

「550円です」

「えっ

」
二度聴きしたのはとても「安く」思えたから。
通常の銭湯と同じ料金だった。
湯舟は「普通」「44℃」「水風呂」の3槽。
小杉湯のブランドグッズや牛乳はそれなりのプライスだったけれど、550円なら次回原宿詣での際は必ず行く。
たかが沸かし湯の小さな銭湯だけれど、オーナーの気合を応援する。

アートレビュー
『人新世モドキ』(YOD TOKYO)
八咫烏の里、ウラハラに位置する現代アートギャラリー。
見た目インパクトあるカラフルな御ちんちんは22世紀ジェダイという名のアーティスト。
ジェンダー特化のモティーフが主流のようだ。
小石を使った作品は矢野希実。
だれやねん。
Kindergarten が作るのは100円均一で売っているような観葉植物
これに幼児の名前を記して作品としているけれど、なんやねん。
『暑さの精』
こちらはかなりの作品が SOLD OUT となっていて、コアなファンがついているようだ。
作家は鈴木ひょっとこ。

「タマビを卒業された女流作家さんです」

「オカメやん」
モティーフは葛飾北斎とか。
おやおや、誰かのデザインににているぞ。
オモハラに移動してGyre Gallery でシン・八咫烏の会
『永劫回帰に横たわる虚無(三島由紀夫生誕100年=昭和100年)』
大正15年生まれの亡き父が生誕99年になるので、三島由紀夫は大正14年生まれということになる。
気合空回りのまま防衛庁で自刃に及んだ最右翼の三島由紀夫。わずか45歳で没する。
彼の小説をモティーフにした、或いはリスペクトした作家たちのアート展。
森万里子のシルクプリントの題材は『豊穣の海』。
おいら自身、果たして三島作品を完読したことはないが、なぜか『豊饒の海』は高校時代に文庫本を買っている。
なぜ、この書籍を入手したくなったのか。その理由がいまだにわからない。
結局は完読した記憶もなく、いつぞやの BOOK OFF で断捨離しておしまい。
三島由紀夫作品は映画で鑑賞するに限る。
(下)友沢こたおの『Slime』シリーズ。
小説『仮面の告白』をイメージしての作画。
(上)このレッドインパクトはアニッシュ・カプーア2017年の作品。
この2作(2014/2000)を加え3作品も大公開。
カプーアが三島由紀夫の大ファンであることから、今回展示となった。
《VOID(空虚)》においてカプーアと三島の意識が通底しているらしい。
知らんけど。
どこにでも顔を出す杉本博司はこの正月に撮りたての新作の海景『相模湾』は江之浦からの撮影。
テーマはもちろん『豊饒の海』。
『三島由紀夫全集』を串刺ししたミクストメディアは平野啓一郎作品。
小説家のくせに書籍をグサグサにしていまったので、二度とベストセラーは生まれない。
中西夏之『着陸と着水』(2004/2025)
豊饒の海を読破していないので、このインスタレーションの意味を知る由もないけれど、これほどの展覧会を常に無料公開してくれる Gyre の太っ腹に、いつも感謝する。

原宿の“ど真ん中”にできた「入浴550円の銭湯」 なぜ経営が成り立つのか?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=8417424
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