我が山にたなびく鯉のぼり連。
グランドサン宅には「いせ辰」と「久月」
健やかなれ。

アートレビュー
DMをいただいてオーナーへの挨拶がてら天王洲。今年2回目
MAKI Gallery で近年パワープッシュされる塔尾栞莉と田村琢郎のツープラトン。
ギャラリストさんが付きっ切りでガイドのVIP待遇付き。
塔尾女史の作画方法や活躍ぶりを伺い、プライスをチェック。
そして田村師のカーブミラーはより愛を深めて絡み合っていた。
気になるアーティストさんとの出会いや今後の話しをしていたら、オーナーがやってきてくれてご挨拶。くだんのアーティストについては、秋口に期待のできる展覧会を開催するという。
国内でも有数コレクターのひとり。
彼がパトロンとなって支援するジョナス・ウッド。
24枚の連作をオーナーが購入した時の条件が「LAの美術館に、ウッド専用の展示室ができたら寄贈する」という約束。
あらためてこの話を伺うと、MAKI夫婦へのリスペクトは倍旧に増大する。
昨年をもって公開を終了し、カウンティへと嫁入りを整える予定だったが、LA山火事の影響などにより受け入れが遅延。

「年内には運ぶことにはなりそうです。おそらく秋ごろ

」

「貴重なコレクションを天王洲にくれば鑑賞できる幸福感はありましたけど、LACMAに展示替えされたウッドも観てみたいです

」
必ずLAで鑑賞することを約束して、天王洲1st SPOT をあとにした。
約束のレセプションまで残り90分。
寺田倉庫のメガギャラリー群を、最大規模のエレベーターを駆使して練り歩く。
いつかBIGになってオークション市場を賑わせるアーティストかもしれない。
だからスマホを向けて記憶のプロセスを結ぶ。
奥能登芸術祭で出会った山本基は『「時の積層」 – 記憶へ』。
彼のインスタレーションは「使用した素材を基に返す」というコンセプトから、展示最終日に「破壊のパフォーマンス」を実行する。
今回破壊され、自然に返されるのは床に設えたアクリル+塩のインスタレーション。
破壊パフォーマンスは一般の参加も可能。
「まだ余裕ありますよ」と誘われてみたけど、川オス超多忙につき。
Shugo Arts は展示替えクローズ。
いつか観た作品を外から眺めていたら、スタッフに声を掛けられて内へと誘導。
完全貸切で鑑賞三昧。これだから天王洲通いはやめられない。←やめない。
大阪から進出したてのYODは今回も珍しいデジタル作品を展示。
いつものギャラリストが出てきて、アーティストの人となりを解説してくれた。
デジタル経由の作品は、実はアートラボのそれと同様に自身の趣味には合わないけれど、ギャラリストの解説を聞きながら鑑賞する時間もまた貴重でありがたい。
UGでは長谷川彩織『迷子の庭』
スタッフがいたら「ホックニーですね」というつもりだったけれど、スタッフはずっと不在だった。お互いにハッピー。
当代東京はTakumi Tsuchida『ここだけのはなし』。
ここだけの話、我が愛娘の後輩である。
ビートルズの存在がディティールにあり、ギターを抱えたワイルドなアメリカンがキャッチー。ファンになりそうな作家さんを見つけてしまった瞬間。
約束の時間がやってきた。
ラストに1室。
(つづく)

マンションでは飾りづらく…姿を消す「こいのぼり」文化 職人が危惧する“伝統技術の途絶”
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=8299358
ログインしてコメントを確認・投稿する