日経平均のチャートが老人のちんぽこのように垂れさがったまま
なけなしのカネで投資を始めた人たちは、眠れぬ週末を過ごしているだろう。
ジャイアンを学級委員にしてしまったのだから、当然の成り行きだ
アメリカ人の多くがそう決めたのだ。
休み明けの月曜日は1,500円安を目途にスタート。
その後「売られ過ぎ」と「日中貿易の市場増幅」が意識されて、関税ショックのひと段落がつくだろう。
下値メドは昨年8月につけた31,156円。まだ2,600円ほどの下値余地がある。
不思議なのはほんの四半世紀前。
鼻の穴を5倍に広げながらチャートとにらめっこしていた投資家(自称)だったのに、今回もまた「空売り」で稼ごうなんて気はサラサラ起きなくなっている自分自身。
”稼がなくていい”という余裕と、”もっと楽しいことがある”という視野。
だから、ジャイアンの言動がそれほど気にならない。
そろそろ正義のアサシンが彼の地で再チャレンジするだろうけれど。
サクラ満開を待っての歳時記ルーティン
自分の山ではなく桜坂。今年も行くことができた。
いつものように、ウンナンの赤い橋を眺めて立ち止まる。
沼部へ向かう道にノスタルジーを想いながら
こんな日は『The Living Years』を流しておけばちょうどいい。

アートレビュー
《 WAKO WORKS OF ART》
足しげく通っているギャラリーの足あと。
完全無料で2時間は楽しめる、最高のコスパ地区。
『鬼頭健吾 - 和と円』《ケンジタキギャラリー 六本木》
松山智一展のレセプションでテーブルを同じくし会話をしていただいた鬼頭先生。
「ギャラリストですか?」なんて失礼(でもない)なことを聞いてしまったが、

「アーチストのきとうです」と自己紹介をいただいて、あの鬼頭先生であることを知る。
床は被災地の避難所を思わせるようなカラーマットが敷かれ、壁にはスネアシンバルが揺れている。
テントもシンバルも体験可能。
スティックを借りてシンバルをカシャカシャやっていたら、天井から薬師丸ひろ子が覗いていた
杉本博司+新素材研究所の設計となる《ロンドンギャラリー》は、いつものようにほとんどやる気なしで自由自在にVIPルームへも出入りして、そして帰っていく。
《Yutaka Kikutake Gallery》では、ギャラリースタッフと楽しく語り合うのがルーティン。いつもながら、ノートパソコンに向かって何かをやっているスタッフさんが、”語り掛けてくださいオーラ”を放っている
スターテヴァント『Gonzalez-Torres Untitled (America)』《TARO NASU》
この電球のインスタレーションに指を差しながら「ポーラで観た、ポーラで観た」と叫んでいたら、聡明なギャラリストの淑女に釘を刺された。

「スターテヴァントという作家集団の作品です。トレスではありません

」
田島美加『Negative Entropy (Toranomon Construction Site, Foundation Drilling, Black and White, Hex)』とスターテヴァントのニセトレス

。
そりゃそうだ。トレスだったら21億円。そんな高価な作品がNASU TAROにあるわけがない。
なかなか見ごたえのある作品が揃っていた。
美しい田島美加にデジャヴ感。
UESHIMAで出会っていることをひらびーは知っている
『Sara ANSTIS』(PERROTIN)
四谷シモンのようなといったら金子國義だよとこだまが還ってきた。
だから3月11日は下瀬記念日。
『追想』(西村多美子)
最後に入るかどうか躊躇して、結局入ることにした写真専門の一室《禪フォトギャラリー》
これが大正解だった。
撮影地を予想しながら(時々正解しながら)作品を眺めていたら、なかなか高齢のご婦人が1人、スタッフルームからやってきて、声を掛けてくれる。
作品の解説を聴きながら、かなり肝をついた話題もでてくることから、

「作家先生ですか?」と尋ねると、「西村です」と自己紹介。
こんなことで嬉しくなってしまう単純形。
状況劇場の話、昭和時代の話、若手写真家とのコラボレーション…結局、ピラミデビル最後の展示室である写真ギャラリーの滞在時間が一番長くなってしまった。
まもなく2時46分を迎えるとアラームが鳴った。
西村先生に謝辞を告げて、黙祷の場所《ママン》へと急いだ 3.11 の午後だった。
■NYダウ急落、2200ドル超安=下げ幅史上3番目―貿易戦争懸念、動揺収まらず
(時事通信社 - 04月05日 05:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8265774
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