まるで昭和時代の大晦日、紅白歌合戦のスタートを待っているかのような日本の一日。
16時になれば、テレビ東京ファン以外のヒマ人すべてがフジテレビにチャンネルを合わせていく。
視聴率30%は確実。スポンサーであるACは大喜び
この会見で大きく株を上げたのが、遠藤周作の一粒種、遠藤龍之介。
隣の港浩一があんな体たらくなので、際立ってその頭脳明晰さが目立っていく。
港浩一の危うさを見るのもまた楽しいけれど、遠藤龍之介の名刀のような回答を聴くだけでも学習になる。そして『沈黙』すべき場所は、しっかりと口を閉ざしていた。
これからも永遠に記者会見を続けていただいて、遠藤龍之介の姿勢を見渡したい。
方や質問者。
フリーランサーやらyoutuberやら、或いは、どこで売っているのかと首を傾げたくなるほど無名な雑誌社の人たち。
こいつらの質問の質は、人間性の偏差値に比例する。
反面教師。
自分自身もトークショーや講演会で真っ先に手を挙げて質問する一言居士。
終わったあとに「良い質問でした」と褒められる比率は高いと自負しているけれど、今日のヘンテコフリーランサーのようなマヌケな質問にならないようにと、今日のロングラン会見はとても役に立った。
Aプロデューサーに感謝したい。
それにしても、本日の大ショックは生島ヒロシの業界引退。
1998年4月にTBSラジオの至宝『榎さんのおはようさん』を引き継いでから27年。
中居容疑者くんの事件がなければ、そのままスルーして『おはよう一直線』放送7000回に向けて一直線だったのに、足元を掬われた。
生島企画室を作り、たくさんのタレントを抱えるようになってきた名DJは、奢れるもの久しからず。最近の生島さんは、かなり天狗だったから天罰覿面といったところだろうか。
今日の『おはよう一直線』では、月曜日のレギュラーコメンテーターである森永卓郎が、いよいよ終焉が近いことを覚らせる特殊な放送だった。
おそらく来週はもう声を聴くことはできない。少し涙声の生島ヒロシが、まさか先にマイクを離すとは。
森永卓郎に関しては「1ドル300円」「日経平均3,000円」を本気モードで解きまわっている似非経済評論家。
投資家からすれば、その発言も思想も空疎な存在ではあるけれど、ステージ4を告げられてもタバコもサケもやめない、その強靭な精神力だけは見習ってもいいのかもしれない。
森永卓郎、彼の声ももう聞けない。
毎朝5時30分。
生島ヒロシの『おはよう一直線』で目覚めていたルーティン。
明日からの朝が寂しい

生島ヒロシ、芸能活動無期限自粛 事務所が謝罪&ラジオ緊急降板理由は“セクハラ”“パワハラ”への認識欠落【報告全文】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8182381
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