ジンクスといえばいいのか、ANAとの相性があまり良くない
理由はわからない。
年間だいたい20本搭乗のJALだって遅発遅着はしょっちゅうあるのに、年に2往復程度しか使わないANAに搭乗する時は定刻の試しがない。
今回は北日本の豪雪で福岡便の大幅遅延。ANAに限られたものではない天候事由だけれども、いつものようにJALの回復はフラッグキャリアのプライドを伴って早い。
内緒だけど、ANAが好きなのに。
2025年初フライトで目指すは糸島。
福岡の粉雪はハンドルを握っている時だけで、降りれば晴れるのはいつもの通り
傘要らずの神様(自称)
カフェのおばちゃんに教えていただいた《子供が寝ている島》
朝ドラ『おにぎり』は3日目で脱落。
朝ドラ好きの同級生に話したら「自分は2日目」と威張っていた。
故に、聖地巡りなどという理由はおこがましいのに、なぜ糸島なのだろう。
糸島巡りに与えられた時間はわずか4時間。
とはいえ、それほど観光すべき場所も見つからない。
《櫻井神社》
まずはルーティンの神社詣り
『あらゆる縁を結ぶ社』桜井に参らずして糸島とはいえず(川オス談)
本殿、拝殿、そして楼門。
これが国の重要文化財として指定されたのは、つい令和5年9月のこと。
境内社の豊富さといい、回廊、石鳥居、太鼓橋…自然にざわざわと鳥肌が立ち、2025年のパワーが注入された。
神社建立の切っ掛けとなった《岩戸宮》、そして筑前二見ケ浦へ行けない人のための遥拝所。ちなみに、おいらは行けるのでお詣りなし。
櫻井神社の楼門を離れ、神楽殿を訪ねると、大神宮への御鳥居と神宮へ導く大階段。
伊勢神宮から内宮・外宮の御分神を奉祀して、造営した《櫻井大神宮》。
慶應年間までは伊勢神宮と同様に20年に一度の式年遷宮を行っていたとのことだけれど、いろいろあって150年間の中断中。
参拝すると、まるで伊勢神宮にいるような気分にさせてくれた。
なるほど、この地を志摩と呼ぶ、その理由がここにあるのだろうか。
《筑前二見ケ浦》
これがまた美しい
伊勢の二見ケ浦とともに、自然と思い出したのが奥能登の飾り鳥居。
芸術祭ゆえの作品だったけれど、昨年の元日に破壊されてどこかへと消え去った。
アプリにも未だに《#ジハングン》で表記されているが、横須賀に在るような自動販売機群のモニュメントアートはすでに廃止され、寂しく大きな大きなブランコが残る。
粉雪を伴う冷たい横風に煽られて、誰も乗らないブランコがアルプスに跳べとばかりに揺れていた。
横須賀と糸島の新旧ジハングン。
この2ヶ所を訪ねているのは、日本ではおいらだけ(自称)。
志摩サンセットロードを西下
芥屋の大門へ向かう前に大祖神社へご挨拶。
大門神窟の石鳥居をくぐると玄海の波しぶきが眼前に飛び込んできた
芥屋の大門。
もし、この岩肌にANAが空いているのなら、間違いなく《日本のエトルタ》だったのに。
(つづく)
■今季最強寒波 10日にかけ近畿・四国・九州の平地も積雪か 道路や列車に影響の恐れ
(日本気象協会 - 01月09日 17:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=8161530
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