はたらく細胞
4DXで鑑賞。この年末の映画興行で一番の話題作。どこの劇場でもこの映画の宣伝の飾り付けが目に付いていた。アニメ化もされた人気漫画の映画化ということで、知名度も注目度も高く、公開前からヒットを約束されたようなものであり、後は内容がそれにふさわしいものかという点が気になっていた。実際に観てみると、かなり面白い。翔んで埼玉と同じ武内英樹監督なので、漫画をストレートに実写化するという手法はお手の物。すぐにそれと分かるロケ地、現実離れして浮いて見えかねない衣装やセット等、月曜ドラマランド的(例えが古い)チープさがなくもないが、役者の熱演や大量のエキストラといった物量により、絵面のチープさを上回る豪華さを醸し出す不思議な映画となっている。ニチアサ特撮番組の劇場版が、テレビ版ひょりちょっとリッチな映像になってる感じ、と言った方が伝わるか。一応、ネタバレに配慮して、オリジナル展開のパートには触れないでおくが、非常に好感が持てるものだった。
ふしぎ駄菓子屋銭天堂
女優霊、リングなどホラー映画を数々手掛けた中田秀夫監督と、ガルパン、けいおんの吉田玲子による手堅い脚本。内容は笑うセールスマンをマイルドにした感じのダークファンタジーだが、同じファミリー向け映画であるはたらく細胞と同じ日に公開されたのは、ちょっと可哀そうかも。決して悪くはないが、比べると話題性や新鮮味等で差を感じる。なかなか面白い映画だとは思うので、もったいないとは思う。
劇場版アイカツ!
応援上映で鑑賞。しばらく前からリバイバル上映中だが、10年前の映画とは思えない程、客が結構入っているらしく、1日限定の応援上映でも梅田の劇場では満席だった。10年前はまだ、応援上映というイベント自体があまり知られていなかったこともあり、当時の応援上映ではそんなに盛り上がったりはしてなかったのだが、この日の応援上映では長年のアイカツファンが集結して、ライブシーンをがんがん盛り上げていた。
映画忍たま乱太郎
劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段
応援上映で鑑賞。せっかくの豪華2本立てで、忍たまの聖地でもある尼崎付近の映画館での応援上映開催だったのだが、客入りはいまいち。同日、忍たま映画新作の最速先行上映があったせいかも。一応、時間は被ってなかったんだけどなぁ。まぁ、客入りは少なくても、熱心なファンが声をあげていたし、自分も勇気100%や、石火矢の撃ち方(挿入歌)のソロパート以外のところを歌ったりして、満足。
クレイヴン・ザ・ハンター
4DXで鑑賞。ソニー・スパイダーマン・ユニバースの一環で、ザ・ハンターというヴィランの誕生の物語。でも、この映画を観るまで、そんなヴィランがいることも知らなかった。一応、アメイジング・スパイダーマンで見た他のヴィランも登場するんだけど、スパイダーマン自体は登場せず。人気ヴィランのヴェノムと比べると、ザ・ハンターは地味過ぎ。ストーリーもつまらなくはないけど、すごく面白いわけでもないという感じ。声優ツダケンのファンなら楽しめそう。
ワンダー君は太陽
遺伝子疾患による風変わりな容貌を持つ少年。小学校5年生で初めて登校した彼は、偏見やいじめを受けるが、家族の深い愛情と勇気に支えられ、少しずつ困難を乗り越えていく。心斎橋に新しく出来た映画館で、オープン記念の無料招待で観られたので、ラッキー。
ホワイトバード はじまりのワンダー
ワンダー君は太陽で、主人公をいじめて退学処分になったジュリアン。彼のもとに、パリに暮らす画家の祖母サラが訪ねてくる。彼女は、ナチス占領下のフランスで過ごした自らの封印していた少女時代をジュリアンに打ち明ける。ワンダー君は太陽を観た3日後に、公開中の続編を鑑賞。前作の主人公は登場せず、主な物語も全く違う時代の話なのだが、そこに流れる精神は両作に共通する人間賛歌。とはいえ、続編として製作するのに、よくこんなに大胆な企画が通ったなとは思う。
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