ススキノ火災をニュースで観ながら、23年前の歌舞伎町を思い出す。
翌日、東京を中心に”川崎オスカー行方不明”説が流れていた。(←事実)
現に、おいらの職場に何本も電話が掛かってくる。

「大丈夫でしたか?」

「大丈夫でしたか?」

「大丈夫でしたか?」…ほか多数。
しかし、心配ゴム無用。風俗にうつつを抜かす川崎オスカーでは決してない。
11月2日にグランドオープンしたばかりの戸田建設本社ビル。
アートパワー京橋のメインスポットとして、その役回りを果たせるか否か。
どちらかといえばネガティブ。
持田敦子《Steps》
頭脳明晰なるアートファンによる記憶力によると北加賀屋の倉庫ギャラリーに、彼女の作品がある。心から尊敬する
2階のコリドーには小野澤峻、野田幸江、毛利悠子のモニュメント。
コンセプトは「螺旋の可能性―無限のチャンスへ」
目的地のメガギャラリー

スポット。

『グループ展』タカ・イシイギャラリー
11名の作家によるグループ展で主体はポートレート。
本店は六本木complex665。

『杉戸洋展「apples and lemon」』小山登美夫ギャラリー
こちらも六本木complex665。
疑問はなぜ、リンゴが複数形でレモンが単数形なのか。ということ。
奈良美智のデビュー前の作品を、ゴミ箱から取り出し、現世に遺した功労者でもある杉戸洋。今回のオブジェ作品には好感を持てた。
問題は壁に貼り付けられた色付き段ボール。
ひらびーの怒りが聴こえてくる。
こんなもの、小学生でもできるのだと。

『Group Exhibition「ささめきあまき万象の森」』
Yutaka Kikutake Gallery
こちらは六本木ピラミデが本拠地。
オープニングエキジビションで一番の興味ある作品群。
それもそのはずで、我らが奈良美智のキュレーション。
彼と、彼が北海道で出会った4人の作品と共に仕上げた森の展示室

『⼗三代 三輪休雪「エル キャピタン」』KOSAKU KANECHIKA
休雪と初めて出会ったのは智美術館。そこで、12代・三輪龍氣生の狂気を知り、13代の若々しさを知った。
それから縁あって佐川美術館や京都や金沢での出会い。
小さな湯呑がこれまでの記憶だったのに、この日の作品はかなり大きな花入陶器
スタッフが興味深く相手をしてくれたのが、なんだか楽しかった。

「ちなみに向うの花器はいくらですか?」
こちらの見立ては『120万円』
帰ってきた答えは、

「130万円ですね」。
何でも鑑定団か。
TODA BUILDING
6階に上がると、そこには『CREATIVE MUSEUM TOKYO』なる、なんちゃってミュージアムができている。
しかし、対象はポップカルチャーが中心で、アートファンの来る場所ではない。
オープニングは客寄せに都合のいい『鬼滅の刃』展。
6階では目立つので、中国からやってきている転売ヤ―のグループたちが2階のコリドーに集まって、せっせと精算作業。美しい光景とは程通り、薄汚れた情景。
きっと、こんなミュージアムにも館長さんなりがいるのだろうけれど、結局は建設会社の天下り。ミュージアムに対する愛情がないのは、川崎市市民ミュージアムの館長と同じようだ。残念ながら劣悪評価とさせていただこう。
美しさとはこのようなこと。
CHANELのTOILET。こんなサイネージ

ススキノ火災 交際トラブルか
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=8111396
ログインしてコメントを確認・投稿する