能登半島から江ノ島へ、ことばを紡ぐ語り部がやってきた。
『珠洲の話をしようよ。江ノ島で〜民話編』(江ノ島サムエル・コッキング苑)
すでに告知即満席状態だったけれど、キャンセル待ちは神様の思し召し。
開催前日にインビテーションがやってきた。
改札口で困っている中国人に声を掛けていた地元のご婦人。
冒頭から溢れる優しさに出逢うことができた
混み合う参道をすり抜けて江島神社へ参拝して…のはずが、しらすバーガーに思いのほか時間を要して、参拝後回しでエスカーへと乗り込んだ。
チャリティーイベント。
入場は無料だけれど、被災地へのドネイションへと3,000円をBOXに入れて、KAAT芸術監督を担う長塚圭史のMCでイベントが始まった。
正月の大地震と9月の豪雨被災。
心が折れてしかるべき刀自たちの姿は、笑顔と感謝の気持ちに溢れ、却って元気をつけられる始末。
昨年10月に奥能登でお世話になった方々へのご恩返し、つまり再びの奥能登紀行もまだ果たせぬまま、珠洲の町民との再会を江ノ島で果たすことになった。
芸術祭では満席だったのか、スケジュールが合わなかったのか、観ることができなかった民話の紙芝居。
長塚圭史の奥さまでもある常盤貴子の競演を交えて、語り部『どんぐりの会』の3人が物語を展開する。常盤さんの顔が小さい。川オス比4分の1
エピローグとプロローグでは、正月のことや被災地の現状が包み隠されることなく語られる。どうしたって涙腺が緩む。ほんとうに強い人たち。
そして学んだ《授受力》という言葉。
助けを受ける力。これはお互い様。自分自身、心得ていると断言する。
イベントが終わり、出演者たちが楽屋前でフリータイム。
常盤貴子ファンのおっさんが2,3人、サインをねだるために並んでいたけれど、そうではない。
どんぐりの会3人に、昨秋にお世話になった感謝を告げると、そのうちの1人の作品が自分のスマホに残されていた。
当時、解説をもらったのが彼女のお母さんであるということ。
鬼ゆずの写真を探し出してみたら、

「うちの庭にもあるわよ」なんて。
良い想い出、しかも、地元の人たちの優しさに溢れていた奥能登の記憶。

「また遊びに来てね」と、握手しながら笑顔を讃えて言葉をくれた。
必ず行く。
自分にできることだから。
下山して後回しにしていた江島神社の弁財天に、再会の感謝を告げる。
地元で開催される”不思議な夜食会”までの余暇時間、スパに入って身を清めていたら、やはり幸せの女神はやってきた
積善余慶。
■「心が折れる」という言葉を作ったのは神取忍だった。発言の背景には「怪我をさせたらダメ」という前提が
(日刊SPA! - 11月20日 09:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=8102058
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