mixiユーザー(id:8666179)

2024年11月18日10:27

69 view

《ラグビー》がんばれ、早慶明

2週間前、常勝・帝京に早稲田が大勝したニュースすら、誰も気がつかないスポーツ面のすみっコぐらし。
吾郎丸のルーティンが日本中を席捲していたあの時代は、もはや過去の遺物。

第一次大学ラグビーブームが起きた時も、或いは第二次大学ラグビーブームが起きた時も、主役は明治、早稲田、慶応の対抗戦3羽烏足
その終焉は、40年前には「スクラムを組むと、アタマが悪いのが移る」とささやかれて、慶応には対戦すらしてもらえなかった帝京大学の台頭。歴史も浅く、同窓会組織もないレッドブルな筋肉質軍団が対抗戦はもとより、大学選手権を連覇することが、実はブーム再燃を阻んでいる。これが真実。

今シーズンの下馬評で、日本代表クラスのメンバーが大量卒業した帝京のレベルが低下して、早稲田、明治の評価が上がっていた。
すでに上位選出の意識を失っている慶應は埒外にあるのは不変だけれど。
この評価を証明したのが早稲田-帝京戦の結果。
この流れが明治-帝京戦にも及び、12月1日の早明戦が半世紀ぶりの《全勝対決》となれば、国立競技場には7万人の両校OBが集うに違いない。
第三次ラグビーブームの到来を期待して。

破壊者・小池百合子のパワーによって、やがて移設を余儀なくされる聖地・乳部の宮。否、秩父宮。
フォト

センタースタンドに向かう前に騒がしくしていた帝京大学テントに向かってみると、背番号5番の大男が、おいらの声量よりも1.2倍大きな、120デシベルの大声で何かを叫んでいる。
蟹座「試合30分前なのに、レギュラーフォワードがこんなことやっているようでは、今日の帝京は惨敗だな」
そんな第一印象で、彼のパフォーマンスを眺めていると、
ブタ「帝京を応援してくれる方には、ぼくからステキなプレゼントを差し上げます」という言葉。
無料、或いはプレゼントという単語にめっぽう弱いおいら、川オス。
恥ずかしげもなく「TEIKYO、TEIKYO!」と100デシベルで叫んであげたけれど、彼の琴線には響かず、プレゼント奪取失敗。
結局、ラグビー少年と黒服のマドンナ、ひげじい、ミスフランカーの4人が決勝に選ばれて、大方の予想通り、ラグビー少年がMVPを獲得した。
それでも、なぜだか帝京24番応援シャツをいただいてしまうことができた川オス。
その恩に報いるために、着ていた同志社カラーのラガーシャツの上からレッドブルな帝京カラーのユニフォームシャツを着て、いざセンタースタンドへと向かっていく。

ラグビーの応援席はサッカーと違い呉越同舟。ホームもアウェーも区切りがない。
8461人の観客の内、8130人が明治ファン(当社調べ)というバランスゆえ、おいらも明治大学ファンたちに囲まれた席に鎮座して、そのくせ、せっかくいただいた帝京シャツを着こんでいるという、ウクライナに潜む北朝鮮兵士のような気分。

フォト

《帝京大48−28明治大》
キックオフ前は結婚式を迎えるような晴れ晴れとしたスタンドが、ノーサイドを迎えるころにはまるでお通夜。親族の方からどうぞ。

戦前の予想をまったく覆して、前半スタートして20分程度で帝京が3連続トライを決めていく。
みるからに明治のバックスが穴だらけ。
おいらが監督だったら、恥ずかしくて穴に入りたいようなディフェンスだった。
一方、帝京のフィフティーンは見事にグッドタクティクス。
特にダブルアタックのディフェンスをそこかしこに利かせて、王者の面目躍如。
こんな明治の体たらくに、スタンドでは明治シャツを着たおじいさんと明治シャツを着たメガネ兄さんが、レフェリングに対するクレームに対して口喧嘩をおっぱじめる始末。
どうせ、商学部OBと文学部OBだろう。虎つばの法学部はもっと冷静だもの。
とにかくサッカーじゃないんだから、こんな連中は秩父宮には来てほしくないけれど、チケットを売っているので仕方がない。

おそらくじいさんが、ミスジャッジが目立つレフェリーに放言したのだろう。
それを聞いたメガネ兄さんが、立ち上がって「そんなみっともないこと言うんじゃねぇ」と、みっともなく立ち回り。
どっちもどっちだけれど、自分的にはジャッジへのクレームを放言するじいさんの負け。
TMOのない対抗戦では、これは仕方のないことで、結局はお互い様。
実は、3,4度のジャッジミスが目立っていたのも確かだけれど、自分にはできないことをしてくれているのだから、あたたたたたたたたたたかい眼で見守るのがラグビーファンの矜持。サッカーファンじゃないんだから。

それでも、トライ跡のゴールシーンは誰ひとりとして声をあげず、キッカーに対するリスペクトを行っていた。
相手チームのトライにも拍手をし、ノーサイドで両チームの握手を見る。
相変わらず紳士のスポーツだったペンギン
記憶をたどると、おいらの帝京戦観戦時は帝京無敗が続いている。
帝京にとっての勝利の神様だろうか。
或いは、勝利の女神がほかにいるのだろうかペンギン

明治が予想以上に強くなく、これで帝京大、対抗戦の首位がほぼ決まったようだ。
ちなみに、ゲーム前、競技場エントランスでパフォーマンスしていた背番号5番は現役選手ではなく、よしもと芸人だったようだ。
詳しくは知らないけど、頑張っていたのでルミネで応援してあげよう。

そんなわけで、大学ラグビーブームはまだまだお預け。ひっそりとファンを続けていこう。



【ラグビー】日本代表「いい勉強になった」2度の数的不利乗り越え格下ウルグアイ戦で今秋初勝利
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8098414

13 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年11月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

最近の日記

もっと見る