日本でレンゾ・ピアノ作品に出会えるのはわずか2ヶ所。
関西国際空港と銀座エルメス
ノーブラの自分にとっては、エルメスもヴィトンも興味がないけれど、プライスフリーで芸術や映画の楽しめる、奥深きハイエンドなビル。
『土に学ぶ、五感で考える』(銀座メゾンエルメス)
先生からの特薦で「必ず行かなければならない展示会のひとつ」であった。
奇跡的に夕刻から上映が開始される映画鑑賞にも当選して2 in 1。
タイムパフォーマンス、 コストパフォーマンスともに優秀である。(当社比)
感性が試されるエレベーターに乗り込んで8階。
展示会場で目前に迫るのは、藤森照信作品の土テント。
なるほど、これか
ぶっとい身体を幾重にも折り、躙り口から中へと忍び込む
ワークショップで中学生・高校生たちによって手作りされた泥の住処。
完成後1ヶ月を経ているので、すでに表面は渇き、いい感じのフォルムを浮き上がらせているが、初日に鑑賞した先生によると当時は出来立てほやほや感が満載であったらしい。
一眼レフを持った建築好きであろうおじさんがひとり、何度もシャッターを押しながら出来栄えの良さを感心する。
銀座レディたちは、ピアノの外観に歓声を挙げ、貴婦人に伴われた児童は、ワークショップの残り香となる泥饅頭に興味を示していた。
藤森先生にはお会いすることはできなかったけれど、いつの日か、茅野の町で茶室に入らせていただくことを約束している。
美しいものを心底愛しているという眼力が、先生にはちゃんと伝わっている。
さて、土の鑑賞もそこそこに、上映時間が迫ってきた。
今月の上映作品は不思議な不思議なフランス映画。
10階に上がっていこう
エルメスをこうして楽しむこと。贅沢な無料。

「ムーミン」のねんどろいどが登場! あいらしいフォルムを再現&キリッとした「怒り顔」も付属
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7978768
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