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2024年08月09日19:58

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《映画》東京藝術大学

杞憂、ここに極まれり。

13年前の3月を思い出す。
やつれた老女が家電量販店で乾電池を買い占めする姿に唖然とした。
レジに並ぶ人たちからの嘲笑ものかは。
命への執念は見事だけれど、13年前の乾電池のほとんどは、老女の部屋の押し入れの中で、今もなお錆びた茶色の液を垂れ流しているだろう。

そして、今日もまた、そんな生きることになりふり構わず執着する連中が買い占めに走る。13年前となにも変わらないエゴイズムが露呈する瞬間。
もしトラ、かくトラ、トラに翼、そして南トラ。今年は寅年か獅子座
お陰様で神奈川県内で唯一、南トラ指定地域から外れた我が街・川崎市。
ますます地価が上がるに違いないドル袋

カチンコ映画レビュー
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061『ブルーピリオド』★4.5
初めてブルーピリオドの存在を知ったのは天王洲で開かれていた『ブルーピリオド展』。
ここで少しだけ興味を持ち、わざわざ温浴施設に出向いてマンガコーナーでコミックを3巻まで読破。そこで飽きが来て、今に至る。

アニメかと思って見たら実写だった。
藝大を目指す動機がいささか浅薄だったことを除けば、芸術ファンの一人として合格点。
何よりも尊敬する同期生が教授を務める武蔵野美術大学も、芸術祭のシーンで登場。
早速、同期生にLINEしてやった。
犬「そういえば、撮影していたみたいだね」と、他人事。

描く側ではなく観る側で良かった。
競争倍率200倍。そして行方不明者日本一の藝大卒業生。
入試実技試験審査員が会田誠じゃ、さもありなん。

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060『ディア・ファミリー』★5.
涙腺崩壊。まいりました。

予告で大泉洋が机の上のものを投げ落として、研究室のガラスを破壊する自暴自棄のシーン。これがどうしても我慢できず、鑑賞を控えていた。
怒りっぽい、すぐ切れるような人が好きではないから、そんなシーンを見たくもない。
ところが極めて評価も高く、桂宮治が大絶賛。

よくわかった。
一生懸命にやっている人の怒りや涙は本物だということ。
瞬間湯沸かし器のように年中、怒りまくっているマヌケとは質が違う。
だからこその研究室ガラス破壊行為。これもむべなるかな。
人工心臓はあきらめたけれど、カテーテルバルーンの開発で多くの人命を救ってきた。
まるでシンドラーを見ているかのような、ほんとうに凄い人だった。大泉洋のくせに。

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057『このろくでもない世界で』★4.5
奈落への転落。その切っ掛けは首を傾げたくなるが、頭の悪い行動が悪循環を呼ぶ。
爪を大切にしよう。それが、この映画の教訓。
日本映画でこれなら★2.なのに、韓国映画だと評価倍増。
一体、何が違うというのだろう。



■最大震度6弱のあと「今のところ通常とは異なる地殻変動なし」 南海トラフ地震臨時情報の発表から一夜 気象庁が情報更新【南海トラフ「巨大地震注意」】
(TBS NEWS DIG - 08月09日 16:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7974353

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