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2024年07月04日20:47

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《2024富山B》白亜の洞窟

卒寿を超えた母から言われた「おめでとう」。
多くのことを忘れていくのに、産んだ日を覚えてくれていた。
たくさんのお祝いメッセージの中で一番の喜びバースデー
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《稲毛神社》
自分のお宮参りでお世話になった産土神社で《還暦+1歳》の御礼詣り。
100歳も生きられるわけもなく、80歳で旅するわけもない。
少なくともあと20年、ブレーキの壊れた旅は続く飛行機
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村野藤吾を訪ねて新幹線
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フォッサマグナな糸魚川。
中学校でこの言葉を習って以来、半世紀ぶりに文字に著わした。
なんやねん、フォッサマグナ。
マグナカルタなら、愚鈍なジョン王のせいで定めた大憲章であることを、秀才だったぼくは覚えている。だからといって、役に立ったことは人生一度もない。
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《谷村美術館》
いわゆる”行かなければならない美術館”の1つ。
ようやく行くことができた。
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建築家・村野藤吾の最高傑作にして最終作。
本人でさえ「これが遺作になっても構わない」とまで言わしめた作品。
事実、本作完成ののち1年後、93歳で生涯を終えた。
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荒涼とした砂漠の中に、シルクロードの遺跡、敦煌の石窟寺を思わせる建物が見るものを驚かせる。
第一印象は小山敬三美術館。
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展示作品は常時不変。
木彫芸術家・澤田政廣の木仏像が全部で10体あまり。
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ひよこ「お客様しかいらっしゃらないので、館内の照明を切って自然光で観ていただきますね」と、スタッフさんからのサービスを受けて、村野藤吾の狙い通り”作品を自然光で見るための美術館”の至福に浸る。ありがとう、谷村のスタッフさん。
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床はなだらかな下り線となっていて、これは軽井沢千住博美術館のような感覚。
日生劇場をはじめ、広島世界平和祈念堂、宇部市渡辺翁記念会館など、多くの村野作品に出会っているが、異国にやってきたような、それでいて心の落ち着きは聖堂内にいるかのように。
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美術館目当てだったので庭園はどちらかというとオマケ感覚。
日本一の造園家・中根金作が作庭した池泉式鑑賞庭園《玉翠園》。
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さらにはママチャリで坂を上ること5分で辿り着く”翡翠王・谷村某”の贅を尽くした1978年作の回遊庭園《翡翠園》芽
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受付のおっさんに「真正面のコバルト色の大きな石が、70tのヒスイ原石だよ。パワーストーンだから抱きしめちゃいな」とガイドされ、素直に両手でぎゅっとハグをする。
61歳になってもまだまだパワーアップの兆しバナナ
誰にも止められない。
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■「混雑するから」「家計に余裕がない」夏休みの旅行者 去年より減少の見通し 物価高影響
(TBS NEWS DIG - 07月04日 19:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7927390

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