下高井戸シネマ。おそらく40年振りの訪館。
高校生時代の下高井戸京王は、今日訪れた立派なビルではなかった。
従って、下高井戸シネマ初訪館。
駅から徒歩1分は正確にあらず、駅から徒歩15分が正解
『文月今日子展=四季=』(旧尾崎テオドラ邸)
重要なる明治建築物。
2019年、取り壊しの計画が持ち上がり、これを知った漫画家さんが保存運動を展開。
鈴木京香が洋館「VILLA COUCOU」を自費で買い取って保存した活動と同様。
このような篤志家が存在しなければ、明治大正昭和の名建築は、すべて小池百合子知事の手によって破壊されていく。
文月今日子のことは微塵も知らなかったけれど、現在70歳、現役。
ぼくが10歳の時に別冊少女フレンドを読んでいたら、きっとファンだったのに。
《Let's 豪徳寺》
都知事選のポスターを見ることができると、ワクワクして乗り込んだ豪徳寺。
真面目な世田谷区には、不真面目なポスターを見ることができなかった。残念。
猫まっしぐら
インバウンドの人たちは、日本一美しい二礼二拍手一礼をしているおいらを見ることもなく招き猫の大群にたかっていく。もったいない。
《世田谷八幡宮》
前回、豪徳寺に行ったあとの神社は松陰神社。
この日は経堂までの1.5�劵Ε�ーキングを兼ねて、世田谷八幡宮へ初奉拝。
第22集目の御朱印帳。美しい揮毫でスタートした。

映画レビュー
051『かづゑ的』★5.
作品の存在を知らなかったので、スルーをしていたらこれほどの名ドキュメンタリーを見ることはできなかった。ご教示いただいきありがとうございます
ぼくが初めてハンセン病を知ったのは、多分、中学時代に深夜放送で観た『ベンハー』。
そののち『ジーザス・クライスト・スーパースター』を経て『砂の器』で、この病気の差別性を知ることになる。
ぼくが政治家の中で小泉純一郎を唯一最高に慕う理由は、カネに綺麗な政治家であるとともに、拉致被害者への寄り添いとともに、らい予防法廃止に至る政治決断を行った総理大臣であるから。この後を継ぐのは立憲民主党の野田佳彦しかいないのだけれど、果たして復活となるのだろうか。いずれにしても、岸田先生には何ひとつ覚悟がない。
『かづゑ的』。痺れるほどの現実。
東村山、大島、それぞれの療養施設を訪れるたびに、ぼくの心は優しくなる。
そして、差別する人間に会うたびに哀しくなる。それが、たとえ友人であろうとも。
044『内なる檻』★5.
囚人と刑務官とのストックホルムシンドローム。
この作品を鑑賞した場所が雰囲気を倍増させていた。
《銀座メゾンエルメスLe Studio》は銀座エルメス10階。
選ばれたもの(自称)だけが、この場所で無料鑑賞することができる至福を得る。
パイプ椅子だし、ブルーレイ上映なのだから、実はそんなに特筆する環境ではないけれど、レンゾ・ピアノの建物の中にいるということだけで、聴こえてくるすべてのBGMが名曲に聴こえてくる。
048『関心領域』★4.
アウシュビッツの悲劇を謳うこともなく、とてつもなく中途半端。
予告編に騙されたのか、勝手に悲劇的なストーリーを想像した自分のミスなのか。
アウシュビッツをウイッシュリストには入れてはいないけれど、プーチンチンがこの世から消え去り、東ヨーロッパに安寧が訪れたら、もしかしたらポーランドへ行くことになるのかも知れない。そこが自分の関心領域。
■世界遺産「忍野八海」に観光客が大量の硬貨を投入…インバウンド効果の裏に環境破壊の懸念
(弁護士ドットコム - 06月22日 09:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=7911044
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