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2024年04月24日09:50

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《2024FRA3》プリツカーを訪ねて

ジェットラグ飛行機
帰国2日目にして、少し眠れない感覚がやってきた。
ブリンケン国務長官は一体どんな身体の作りをしているのだろうか。
今度、会ったら聞いてみたい。(←会えない)

《FRA3》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987442221&owner_id=8666179
帰国して思うこと。
プリツカーの旅だったということ。
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La Defense 新凱旋門から見た《ラ・デファンス・アリーナ》バスケットボール
設計はクリスチャン・ド・ボルザン。1994年、プリツカー受賞。

洗練された鉄道の駅構内でマクドナルドランチ。
巷間言われているほど高価ではなかったフィレオフィッシュセットはほんの5ユーロ程度ハンバーガーナゲットとフィレオフィッシュだけがセール中であることを知っていた。
キオスクでフランス版Suicaを仕入れて、いよいよ盤石。セーヌ川へ向けて南下する。
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《La Seine musicale》
設計は坂茂。2014年の受賞者。
今回のパリtripenart、切っ掛けの一つがここ。
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誰もいない丘に登って、坂茂の作った半球のミュージカルホールを直視。
男木島で先生とランチを共にした時には、話題にもしていなかったセーヌ川の中州に立っている。奇跡なのか必然なのか。少なくとも幸運であることには間違いない。
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何かしらの公演があれば、きっとクソ高い入場料を払っても鑑賞を果たしていた。
海外旅行の時はいつもそうだ。
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幸か不幸か、1席5万円也のコンサートは非開催日。
日本からやってきた還暦人のために、誰もいないホールを開放してくれていた。
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デファンスで出会ったセザールの親指は、ここでは金色。
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ほとんど人のいない長いホールを西へと進み、日本のテレビで見かけた名和晃平のモニュメントに出会うことになる。
坂茂と名和晃平の融合。
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5年前にルーブルで鑑賞することのできた名和晃平を再び。今回はセーヌ川にて。
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またいつか坂茂とランチを囲む時間が来るに違いない。
多くのことを教えていただき、社交辞令することなく彼の作品を追い掛ける。

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エッフェル塔の下。広大な敷地に建立されたアフリカンな美術館。
5年前のパリ紀行では、意識的にこの地を外し、エッフェル塔へ登ってしまったという失態。我が旅の珍しい黒歴史のひとつ。
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《Musee du quai Branly》
愛称は”ケ美術館”。
設計はジャン・ヌーベル。この日3人目のプリツカー建築家は2008年の受賞。
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造形があまりにも巨大すぎてアイフォンのフレームには収まらない。
この美術館の魅力は(展示品よりも)ジル・クレモンが作庭した熱帯地方を彷彿とさせる広大な庭園。
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収蔵品が「欧州以外」の「アフリカ・オセアニア中心の民族美術」とあって、これが5年前に入館を避けた要因。
今回は冷静な研究成果も相まって「行くべきスポット」にフューチャーされ、初めてのケ美術館となった。
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とはいえ、収蔵品に感動を得たかと問われれば NON という答えを返すしかない。
先生からの前評判通り、建物、そして庭園。自分自身で観るべき場所であった。
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企画展は『MEXICA』。
おそらく生涯行くことのないであろうメキシコ民族博物展。
アフリカの多くの地区とメキシコ、そして紛争地には絶対に行くつもりはない。たとえ招待であったとしても。
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走り回った末にようやく見つけたタブローも、誰の作品かも知らず、シャッターを切る。
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トーテムポールとエッフェルの対峙。
借景の隙間にも建築家のメッセージが見て取れる。
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そしてメインとなる『生きた壁』は、造園家パトリック・プラン作。
決して甲子園球場ではない。
コンシェルジュにその場所を聞き出して、5年前に通っていた舗道であることに気がついた。これもまた、乙なこと。ブラボーすぎるパリtripenartペンギン

(つづく)



パンいまさら聞けない「サンドイッチ作りのコツ」って? 芸術的な断面に「すてき!すごい!かわいい!」「週末作ってみます」
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