mixiユーザー(id:8666179)

2023年10月23日20:22

67 view

《2023筑肥2-6》とこしえに無辜なる人々が失われていく

フォト
天草投宿の夜。
カーテンは閉められて暗闇であるはずなのに、部屋の天井に後光が浮かんでいた。
いわゆる”Halo”ぴかぴか(新しい)
不思議なもので、微塵たりとも怖さを感じない。
天草ならではの貴重な体験。

この日、ランチタイムでお会いした怪しい霊媒師とこんな話をしていた。
蟹座「神社や教会に行ってお祈りを捧げるたびに風が吹いたり、身体が痺れたりするんです」
ブタ「そういう人、いますよね。気持ちが通じ合っている。だから、神様たちが”ようこそ”って歓迎してくれている。これからも続けていくといいですよ指でOK」
漢方薬の用語で《好転現象》。
とにかくパワーに溢れている。

そういえば、友人に脅されたことがある。
「オスカーさん(←おいら)、セドナ行ったらきっと気絶するわよ衝撃」
ウィッシュリストには入ってないけれど飛行機

不思議なもので、怪しい新興宗教やカネまみれの寺社へ行くと、風も感じず身体の痺れも起きることはない。
川オス、意外と本物である。

《筑肥2-6》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986168696&owner_id=8666179
キリストを磔刑に処した報い。
ユダヤ人が世界で居場所を失くし、イスラエルが建国され、やがて中東は火薬庫となる。
宗教って一体なんなのだろう。
寺社仏閣教会モスク…ほとんどの宗教を肯定しながら頭を垂れているけれど、盲目的に信仰する人々を常に恐れている自分がいる。
フォト
《大江教会》
1614年、徳川幕府が発令したキリシタン禁令。
明治時代にその禁制が解かれるまで、およそ300年にわたり密かに信仰を続けてきた隠れキリシタンたち。
フォト
長崎外海集落からスタートした自分のキリシタン関連遺産巡りは、天草にある2つの記念館に立ち寄って、さらに知識を深めてきた。
フォト
《天草ロザリオ館》と《キリシタン資料館》。
フォト
世界三大性器、否、世界三大聖旗の一つとされる『天草四郎陣中旗』。
重要文化財につき本物は1年に60日間しか公開されず、あいにくこの日はレプリカ公開。
それでも血染めの様子もしっかりと模倣され、雰囲気は感じられた。
フォト
島原出身のくせに天草四郎とはこれ如何に。
減税するのに増税メガネと呼ばれるが如し。

天草の周遊をすべて終えて、フェリーに再乗して南島原から諫早へと帰路を目指す。
その前にもうひとつ。
これも島原のランチタイムに、おねえちゃんとの会話。
蟹座「原城跡にも行ってみようかと思ってます車(セダン)」
猫「私も行ったことありますけど、なんにもなかったですよ。見事なまでに何もなかったです手(パー)」
フォト
《原城跡》
島原の乱。
1637年、圧政に苦しんでいた天草・島原のキリシタンたちが起こした一揆。
『島原の乱』は、まるで現在のザガを見ているような、とこしえなる悲劇のリピート。
原城に立てこもって3か月も、抵抗むなしく圧倒的な幕府軍に制圧された犠牲者は、老幼男女の別なく37,000人が皆殺しの惨劇悲劇。
イスラエルとそれを支持する欧米が幕府軍であり、パレスチナが一揆軍。
これが切っ掛けとなって鎖国・禁教、そして弾圧が強められた。

それにしても、ほんとうに何もなかった原城跡。
襟裳岬よりも何もない。
フォト
つわものどもの夢のあとには積み藁が並べられ、刹那、バルビゾンの雰囲気を味わった。
長崎、外海、島原、そして天草。
いつの日か五島を訪れる日もやってくるのだろう。

フォト
《西望公園》
昨日立ち寄れなかった北村西望の生家を訪ねて帰ろう。
屋外に放置プレイされた作品群を見るためには、蜘蛛の巣まみれになる必要があった。
ほぼ無管理状態の彫刻作品。思いのほか、哀しくなった。
フォト

フォト
《橘神社》
潜伏キリシタン関連遺産巡りが無事に終わり、たくさんの人との出会いに感謝。
帰路に見つけた神社に御礼を告げて、今回の最終目的地、佐賀を目指して西九州新幹線初搭乗新幹線
フォト

(つづく)



■イスラエル、ガザ北部住民に再び退避を警告 地上戦へ「攻撃を増加」
(朝日新聞デジタル - 10月22日 20:53)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7607491
10 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年10月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る