ようやく待ちに待ったシニア世代仲間入りの日がやってきた
コトバンクによると『年長者/上級生/上級者』
日本では『高齢者』も意味するようだけれど、それはそれで仕方ない。
寿命から判断すれば、堂々たる高齢者である。
だからどうした。
アクティブさに掛けては20代の若者以上。持つべきものはカネと時間。
やりたいことをやる。
《人生は私物化するものなり。ただし、相手に喜ばれて》
談志師匠からいただいた人生訓を常に、還暦後のもう1回転。
齢120歳まで楽しませていただきます。
今日からサービスデーを気にすることなくシニア料金適用。
毎日が映画の日。なんと幸せなことか。
すでに、お陰様で美術館料金半額のチケットをゲットした
国内のみならず、海外でも芸術系はシニアに優しい

映画レビュー
066『独裁者のとき』★2.
2度と観ることはないけれど、嫌いなタイプの映画じゃない。
1人の賢人と3人のバカ。
ヒトラーとスターリンがどれほどバカだったかは映画で教えてもらったけれど、実はムッソリーニのバカぶりはあまり存じない。
たくさんのチャーチルが現れて、やがて眠気をぶち壊す大音響。
ワーグナーだろうか。知らんけど、
独裁者が高みから見下ろすと、怒涛の群衆たち。
大衆迎合する連中は、まるでコロナ時代の不寛容な人々のようだ。
やがて、クソプーチンチンが、この地獄の門へとたどり着く。できるだけ、早く地獄へと堕ちていただきたい。
その日、映画を観終えてから、録画しておいたバタフライエフェクトを見た。
300万人のドイツ軍を犠牲にしたヒトラーと、桁違い、2700万人のソ連軍を犬死にさせたスターリンという悪魔の物語。
多くの秀作映画が、この戦争を描いている。
映画『独裁者のとき』の印象が、あっさりと薄れていくリアルなドキュメンタリー。
自分がNHK党員でなくてよかったと、ホッとする。
069『ぼくたちの哲学教室』★4.
ユル・ブリンナー扮する小学校の校長物語。
それにしても、小学校の先生なんて、絶対になるものではない。
博愛精神やボランティアンシーを逆手にとって、役人たちが創り出すブラックワーク。
自らの時間を削って、他人の子どもたちに接する先生たちのご苦労には、心から頭が下がる。
この際、モンスターペアレンツなるバカ親たちなど、シベリアに連れて行って、子供が在学中の6年間ぐらい凍らせてしまっておけばいい
さて、ユルブリンナー。
哲学教室の理想は高いけれど、どうやらわんぱく坊主たちは、あまり実になっていないらしい。これだと、この校長のマスターベーションドキュメンタリーで終わってしまうのか。(←終わってしまう)
北アイルランド・ベルファスト。
闘いが常の土地で育った子どもたち。やられたらやり返す。中車のいけないところ。
なるほど、DVで躾けられた子どもたちが、親となってその教育を伝染させていく哀しさやいかばかりか。友人の例でも見てしまったときは、本当に切なくなった。
065『フェイシズ』★1.
ジョン・カサペテスなるニューウェイブ(当時)の監督が作った斬新(評論家談)な手法で描いたドラマ。
好きになれる登場人物が皆無。しかも、自分にとっては誰ひとりとして友人にしたくないメンバー。酒に酔い、怒鳴りあい、罵りあい、争いあう。とにかく騒がしい。
象徴的に現れるフェイシズに笑顔のひとつもない。
水商売には縁がないが、まるで「2時間、キャバクラにいる」ような不快な気分。
実は、誘われてどうしても付き合わなければいけないフィリピンパブやキャバクラなるものが、心底時間の無駄だと感じている。
二度と誘わないで欲しいのに、おいらのトークが必要なのか、どうしても誘われる。趣味なき昭和のおっさんたち、困ったものだ。

過去最高は7万7725円 会社員のお小遣いはいくら?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=7471812
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