映画は映画館だし、音楽はCD
いつまで経っても昭和後半の生き方から変えることができず、SNSなどもってのほか。
動画すら観ることがないのに、リンゴさんから薦められた《Apple Music》サブスクのもの凄さに驚愕と喜びを知ったここ3週間。
来週末にはお試し無料期間が終了するけれど、どうやら人生初のサブスクへと没入するようだ。
切っ掛けは昨年、黒マーチから乗り換えた黒パッソ。
安っいリース車なのでカーステも純正。黒マーチ時代、便利に活用していたHDD内蔵のアーカイブはすべて失われ、聞きたい曲があればわざわざCDをイントラックするか、ブルートゥースでスマホ内の楽曲を探るのみ。
ここに Apple Music がやってきて、500万曲ほどの楽曲が選び放題、聞き放題。
ダイアーストレイツやトムペティ、ナイジェル・オルソンなんかを検索して掛けていたら、今度はそんな時代、カテゴリーが似通った楽曲を勝手にセレクトして流してくれる。
その中にはWHOやKINKSが現われて、聞き手のおいらを驚かせる。
これで月1,000円

タダみたいなものだ。(←タダじゃない)
7年ほど前に初めて会ったその方に、あいさつがてら「全国を旅するのが自分のONタイムで、仕事は残念ながらOFFタイム」という不真面目な自己紹介をしたらしい。
先日、久しぶりにその方と会って、JR根岸線の1駅間を共に歩きながら会話した。
相手は官僚を60歳で退き、いわゆる天下り先でセカンドライフ。
冒頭から、その7年ほど前の話を進めてきた。

「あの時に聞いた川オスさん(←おいら)の話が忘れられず、というか、切っ掛けになって、現役時代はゴルフや山登りだった趣味が、海外旅行に変わりました」
奥さんを連れて、毎年1週間ほど、海外へツアーへ出掛けていたという。

「印象深いのは北欧ノルウェー」
オーロラやフィヨルドかと聞いたら、北欧の街並みが印象深いという。
ほかにはロッキー山脈。

「えっ、登られたのですか?」

「いやいや、それは…バスのツアーですけど、それでも見事でしたね。日本のアルプスがほんとに何も感じなくなってしまいました」
確かに、グランドキャニオンを観てしまうと、大歩危小歩危がただの崖に見えてしまうのは、仕方のないことか。

「いかがですか、もう一度行きたい、これまでのベストスポットは?」

「川オスさんならご存知かな。タリンという街で、フィンランドの…」

「タリン!」
のんびりと話を繋げるおっさんの言葉を早口で上から押さえつけ「タリンのことは任せておけ」とばかりタリン自慢。もはや、ノータリン状態。

「城壁。4ユーロ払って登って、旧市街が見渡せる覗き窓があって、そこにちょうど12時に着いたんですね。すると、街中の教会からお昼を知らせる鐘の音が響き渡って…あの感動は生涯忘れません

」

「あっ、オスカーさん、その情景、浮かんできます。ほんとに良い街でした。」
コロナくんでしばらく海外へ行けていないようだが、今年の夏はヨーロッパの街並みを再び観に行くそうだ。

「もうすぐ70ですからね。今のうちに行っておかないと

」
こちらこそ、もうすぐ還暦。行けるときに行っておかないと、常々思っている

「エストニア、ほかの街には行かれましたか?」

「フィンランドから飛行機で乗りつけて、タリンの旧市街と新市街だけだったかな。ツアーだったからね」
やはり、エストニア国立博物館まで出掛けた日本人を、おいらは他に1人ぐらいしか知らない
こう書いておくだけで、きっといつか田根剛先生にも会うことができるだろう。
■「80歳だから80日間で世界一周」を完遂した女性2人組 夢いっぱいの旅に称賛続々
(Sirabee - 04月15日 15:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=7376562
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