mixiユーザー(id:8666179)

2023年02月12日20:03

119 view

ビルド&スクラップ

たてもの好きにとってショッキングなニュース。
《『船の体育館』旧香川県立体育館解体決定》
フォト
昨秋、訪れた時はすでに無用の長物化し、入札も不調が続き、解体は既定の事実。
これが、いよいよ来年度予算に組み込まれ解体が事実的に決定する。
丹下健三が代々木体育館とともに設計した1964年生まれの59歳ワイングラス
坂茂が嘆いていた通り「日本は商業のためなら、建築物をすぐにぶっ壊す」低レベルの文化圏。神社仏閣は極めて大切に遺しているのに、大正・昭和建築はなぜかすぐに建て替えられる。京都市にある誇るべき高さ制限すら、商圏確保のために高層ビルやタワーマンションを許可しようという動きもあるのだから、笑止千万。
ポンピドーのテラスからエッフェル塔を眺めながら、誇りあるパリの景観規制が羨ましかった。

フォト
湘南人から「ど〜こだ」とクイズ画面が入ったけれど、わからずのまま。
それならばと、現地へと繰り出した電車
目的地は藤沢駅から徒歩5分ほど走る人
藤沢市民会館へとやってきたけれど、モダニズムのかけらもない市民館だったり体育館だったり。答えはどこだ?
フォト
《旧近藤邸》
体育館の外れ、木陰に囲まれた場所に小学校の用務員室のような木造建物がぽつねん。
これがなんと、遠藤新設計の民家だった。
1925年生まれの近藤家別荘は、建築から54年後の1979年、その所有者が変わった時に「取り壊し」が宣言される。
この情報を聞いて呆れた建築家やマスコミ、そして遠藤新の御子息たちが《近藤邸》を守るために動き出す。
藤沢市長をも巻き込んだ保存の歴史は、もはや藤沢市民の誇りのようだ。
フォト
現在ならばクラウドファンディング。
当時は募金活動で移築保存を決定し、鹿島建設の力を借りて、辻堂の海岸辺りから藤沢市の市街地へと移築された。
フォト
この日は保存会の人たちが、イベントのための準備をしていたため、活性していたけれど、通常なら会館管理室からカギを借りて、個々人で見学ができるという。
フォト
地元の先生方からの詳しいガイドをいただいて、フランク・ロイド・ライトから伝承された遠藤新設計の神髄をあらためて学習するペンギン
フォト
蟹座「名建築を求めて世界を彷徨ってますぴかぴか(新しい)」
大言壮語なフランク・ロイド話を始めたら、建築雑誌の編集者だろうか。
相当に詳しい男性から「タリアセンには行かれましたか?」と問われてしまう。
上には上がいる。
彼は「シカゴからクルマで6,7時間。タリアセンまでは何にもありあせん手(パー)」
途中でモテルに泊まる覚悟がないと行くことはできそうにないライトのアトリエ(事務所)だったタリアセン。
そもそも、アリゾナ砂漠なんて場所に行く気もなかったけど、ほんとうに大変そうだ。
彼が誰だったのか、しっかりと自己紹介しておけばよかった失恋
ライトコンプリートは目指さずに、取りあえず池袋に行かなければ電車



家【隣人トラブルとか無理!】入居後に後悔しない"住まい探し"とは? - 内見時に使えるリストも!
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=7297034
15 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年02月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    

最近の日記

もっと見る