水漏れ甲介
今月初め、朝起きると風呂タブの水が満水になっていてびっくり。
ぬらりひょんが出現したのではないかと、祈祷を捧げようと考えたが忘れていた。
そののち、ワイフさんが風呂場で耳を澄ませると、どうやら水漏れの音が聴こえてくる。
水道料金のお知らせをチェックしたけど、前年比+8㎥。どうせ値上がりしているんだろうと、料金も気にしていなかった。
早速、本家を建ててくれた地元の工務店に相談して、昨日、水道工事屋さん3人掛かりで外壁を剥離して、水道管を切断して修理完了。予想以上に簡単に水道工事が完了した。
原因は経年劣化の水道管亀裂。
社長曰く「よくあることだ」。
なるほど、自宅の冷蔵庫には水道工事屋さんのマグネットが花盛り。忙しいわけだ。
あとは外壁の補修をして全行程完了なんだけど、工務店たら、しばらく放置プレイの様子。リフォーム代に100ピットコインぐらいを準備しておいたけど、果たしてどのくらいの請求になるのか。このワクワク感が堪らない。川オス、金銭的マゾヒズム。
《香川3-2》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983675376&owner_id=8666179
香川県。日本一狭いから、ほとんどの美術館へ行きつくしたので、あとはお遍路バラ打ちのノルマウォーク
順打ちを始めたワイフさんは、ようやく徳島県をパーフェクトして、充電期間中。
いつになったら香川県へ入れるのやら、先はまだまだ長そうだ。
第76番《金倉寺》
最寄り駅は金蔵寺(こんぞうじ)駅なのに、寺号はなぜか金倉寺。
レンタカーなので関係ないが、駐車場料金をがめつく搾取する強欲巡礼寺のひとつ。
そんなクソ寺にも良い印象が1つ《音曼荼羅》
これは美しい
第77番《道隆寺》
駐車場無料。おいらは、こういった寺社が大好きである。
何よりもありがたかったのが潜徳院殿堂(目なおし観音)の存在。
その昔、ここの薬師如来さまが偉い人の眼病を治したという言い伝えで、境内に眼科の名医・潜徳院さまの廟が設けられている。
眼病については、視力も弱く、緑内障の気配も漂っているアラカンなおいら
門前にあった遍路用品店で飲ませていただいた眼蘇茶が、何となく効き目ありそうだと感じて、騙された気持ちになって買ってきた
目のお札まで授けていただき、大盤振る舞い。印象良し。
第79番《天皇寺》
天皇寺を目指していくと、久しぶりの三ツ鳥居。
左か右かを迷ったけど、初志貫徹、左から八の字+半分を描いて、本堂へと向かう。
巡礼地では珍しい神仏習合。
寺なのに鳥居があり、もちろん神社もある。御朱印は寺社+神社、一粒で2度美味しい。
隣地の白峰宮。御朱印はかなり高齢な刀自が担当してくれた。
書き終わった御朱印を恐る恐る開いてみたら…
かすれてるやん
坂出の五色台のヘアピンを、ハンドルワーク的確にアクセルを踏んでいく。
紅葉にはまだ2週間ほどの時を要するけれど、いい感じの3色紅葉、揃い踏み
第81番《白峯寺》
歩き遍路さんは、ほんとうに大変だ。こんな山道を登ってくるのだから。
方や、レンタカー遍路。巡礼を重ねるたびに運転が巧くなる。
これにて香川県4寺追加。
八十八ヶ所満願まで、あと39寺。まだまだやん
《神谷神社》
「国宝」という冠が気になったので、五色台を降りて神谷神社。読み方は「かんだに」。
境内に向かっていくと、何やら新聞記者が祢宜さんに取材中。
御朱印をいただこうと社務所をうろついていたら、小さな犬2匹を連れた神社の奥さんがやってきた。
見事な生揮毫を終え、御朱印帳を手交。この紳士(←おいら)が神奈川県から遠路来たことを知ると、

「本殿を見て行かれますか?」と、奇遇なお誘いを受ける。
カギを持って参道から拝殿へ向かい、そして脇の鉄扉を開けて本来立入りできない本殿へと導かれた
国宝。
ところが屋根には無残なブルーシートがかけられていて、鰹木は庭に落とされていた。

「9月に落雷を受けて本殿が焼けてしまいました。被害は屋根だけだったけれど、電力もやられてしまってます

」
これまで本殿を取り巻く大樹が避雷針の役目をしていたけれど、南海トラフの起震によって倒木・本殿倒壊というリスクを避けるために、その大樹を伐採した矢先の火事だった。
屋根上の千木が代わりに雷を受けたのか、

「この辺りで一番古い木造社殿なので国宝になっていると思うんですけど、それでも美しい三間社流造なんです

」と、哀しい語り。
修復には2億円近くの費用を要するそうで、国宝ゆえに文化庁が8000万円、県と市がやはり数千万の負担をするが、足らないものは自社で用意しなければならないと。
氏子さんは250世帯しかなく、それらに負担させるには、あまりにも厳しすぎるということで、11月から1000万円を目標にクラファンを始めるそうだ。
そのために取材を受けているという。
もろちん、これもご縁。
幾ばくかのファンディングを行って、本殿案内の御礼を告げて坂出の街をあとにした。
心に残る奥さんの言葉。

「実はこの神社、火除けの神様もいらっしゃるんです。本殿が焼けてしまったのは本当に残念なんですけど、本殿が落雷を受けたことで、集落や山に被害が起きなかったんだと、信じているんです。山火事や集落が火事にならなかったのですから…」
一期一会。いつもながら、ありがたいご接待だった。
(つづく)
■洗面台のパイプ詰まり、マウスウォッシュが原因?「固まりやすいと聞いた…」 全国管洗浄協会の見解は
(まいどなニュース - 11月16日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7188762
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