ガイアシンフォニーというワードを初めて聞いたのが、30年も前にさかのぼるスーパービジネスマン時代の精鋭グループ(自称)の先輩から。
リーダー格の先輩が「ガイア」に嵌り、その後、トップスリーが洗脳されていく。

「オスカー君(←おいら)も映画好きなんだから、一度見てみたら?」と、誘われ続けていたけど、何となくヘンテコ宗教臭くて食指は動かなかった。
リーダー格の先輩は、そののちに競争社会に嫌気が差し、マンダラに嵌ったり、何やら怪しい世界へと、いや、俗世間から離れて幸せの世界へと軸足を変えていった
今では完全に没交渉。何をしているのだろうか、優しい先輩だった。
結局、ガイアシンフォニーには深堀もせずに、気がついたら9作目となるのであろう『第九番』(2021)まで作られている。
その『第九番』に無視することのできないリレーションが幾つも見えてくる。
そもそもベートーベンの九番には、40年前の清く忘れがたい思い出がある。
それまでも年末合唱はたびたびコンサートホールに出掛けて行った経験があるけど、その年の厚生年金会館は生涯忘れない。
121『地球交響曲 第九番』★5.
ドキュメンタリー作品。どうやら、映画館での上映はせずに、地域コミニュティが主催する自主上映会で日本各地を巡回しているようだ。知らんけど。
6月の上映会は、残念ながらコロナくん侵入で断念したけれど、9月の上映会に参加することができた。
メインキャストは日本一のコンダクター、コバケン。
つまりは、紳士時代に再会の切っ掛けとなるサントリーホールの主。
彼が、プロアーティストのほとんどいない第九フィルを、誕生からサントリーホールでの演奏までを追ったドキュメンタリー。
合い間、合い間にノーベル賞や博士がでてきて、少しだけお茶を濁す。
映像と我が人生にシンクロ経験があるからこそのBravo!で、文句なしの★5.
『第九番』のみならず、こんなことなら30年前のお誘いに素直に応じれば良かったかな。
上映会場が横須賀につき、当たり前のようにランチは横須賀海軍カレー。
横須賀一番人気のカレーハウスは、上から目線でウエィティングリストもなく、ただ道端に並んでいろ方式。一度だけ食したことあるけど、実はたいしたことはない。
そこでチョイスしたのが一番人気のカレーハウスそばにある30番人気のインドカレー店。これが大正解。
まるで日光駅前の食堂で食べたカレーライスのような、基本的な野菜ゴロゴロカレー。
さらに名犬ラッシーとサラダと(横須賀カレーには必須の)ミルクがついてコスパも最高。そして、なによりも空いていた。
ありがとう、インド人の人。
海軍好きでも軍艦好きでもないんだけれど、横須賀といえば三笠公園。
寄らないわけがない(←昼でも寄る)
《カトリック横須賀三笠教会》
100メートル先はアメリカなので、神社よりも教会が建つ。
御朱印はいただけないが、ステンドの美しさに心の恵みを得て、いざアメリカ。
人生二度目の《三笠公園》
猿島へ向かう行列を右目にみて、いざ戦艦三笠
この日からほんの1週間前に戦艦大和を観ているのだから、もはや戦艦ファンといっても過言ではないだろう。(←過言)
沈没した大和とは違い、この三笠は憎きロシア・バルティックをやっつけた東郷平八郎の功労船。公園でポーズをとる東郷元帥のスチールモンタージュが愛らしい。
三笠に乗り込むと、ちょうどガイドツアーが始まったばかり。そそくさと参加メンバー入りをしてみたが、いきなりのクイズ第1問。

「なんか、知ってそうなので

」というガイドさんからの指名で当てられてしまったが、大きな声で大ハズレを答えてしまう。
お陰様でこのガイドさん、とてもフレンドリーに接してくれて、ツアーが終わってもかなりの時間、ニッチなスポットもいろいろと教えてくれた。
もしかしたら、戦艦ファンとレッテルが貼られてしまったか
先日の新国立新美術館新でのリウーファン展同様、小学生らしい男子が一人で三笠に乗っていた。こんな坊主を見ると、どうしても声を掛けたくなる。

「ひとりで来てるの?」

「いえ、母がドイツ語の試験で近くに来ているんです。その間、三笠の見学に」
べらぼうに上流な受け答え。

「せっかくだから、写真を撮ってあげようか?」
操舵管を握った写真が撮れるスポットに視線を向ける。

「スマホを持たされていないので、大丈夫です

」
育ちが良すぎて感動した。
雑に育てられたおいらには、ついていけないけど

ビジネスパーソンの平均ランチ代 一般社員は419円、部長クラスは?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=7135258
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