感動の2019ワールドカップから早3年。
2023ワールドカップをターゲットにテストマッチがスタートした。
今日から4週連戦の初戦。スタッツは日本34-15ウルグアイで安定の勝利だったけど、果たしてテレビ観戦の感想はかなり微妙。
スクラムを組めばペナルティを犯すウルグアイに対して、ナンバー8タタフを筆頭にしたハンドリングミス多発のJAPAN。
何よりも特筆したいのはインフレ化したチケットプライスへの不満。
”たかが”秩父宮のバックスタンドで16,000円というべらぼうな価格設定は、2019WCで目覚めたはずのラグビーファンには、全く失礼な行為。
メンバーは”たかが”NDSのメンバーであり、JAPAN代表チーム入りを目指す初キャップの2軍が多く顔をそろえている。ヘッドコーチもジョセフはメンバー選定だけを行って、いわゆる2軍監督・細川コーチが指揮を執る。
故に14,448人の観客を集めたものの、バックスタンドエンドライン付近のスタンドには空席が広がり、秩父宮で一番見難いバックコーナー(ゴールポストによる見切れあり)に若干の客が集まる違和感。一番安い4,000円はゴールエンドの立見席。
たかが秩父宮。せめてバックスタンドは自由席かスクエア販売にするべきだと、それが聖地の責任。
これが好ゲームであれば、16,000円も価値あるものだが、今日の試合は残念ながらそれではない。7月に迎えるフランス戦チケットも、低層レベルは極めてハイコストの設定でハナから生観戦をあきらめている。
2019WCスコットランド戦、40,000円のチケット代が全く惜しくもない出費だったことを知っている。
テストマッチはNHKの録画に預け、できるだけ早めに恵比寿駅へ向かい、まずはTOKYO TOILET
恵比寿駅の待ち合わせスポット・えびす像にとって代われるか、佐藤可士和作品。
夜のライトアップが美しいそうだけど、午前中のトイレットはホワイトボックス。
タコ公園のスタイリッシュなTOKYO TOILET。
SANNAとも間違われそうな若々しさは、2020年当時、91歳の槇文彦作品。
TOKYO TOILET17作品。ヴィム・ヴェンダースが映画を撮り終える前にコンプリートしよう。
広尾高校へ向かう坂道で、このロダンが見えてくれば目的地は間もなくとなる。

アートレビュー
『生誕110周年 奥田元宗と日展の巨匠』(山種美術館)★5.
中秋の名月に備えて奥田元宗の芸術に触れる。
加山又造原画の陶板壁画《千羽鶴》を観ながら地下へと降りて、第一展示室の筆頭展示。
『湖畔春燿』(1986)
赤の玄宗が幻想的なパステル調の十和田湖畔。思わず鳥肌を立てて立ち尽くしたのはいうまでもない。…来てよかった。
すべての作品が山種自館の所蔵でありながら、唯一、撮影許可の『山潤雨趣』(1975)と、撮影不可のフグの白子のような作品『松島暮色』(1976)。
山種玄宗のマスターピース『奥入瀬(秋)』1983年、71歳作品と『奥入瀬(春)』1987年75歳作品。奥田元宗画業の集大成。
いつぞやの山種美術館展覧会で奥田元宗の赤を知り、おそらくは満月を追いかける

願いは叶う。必ず。
日本画の美しさの証左。『坐す人』には信濃の山壁に見えた修行僧が描かれている。
大分生まれの高山辰雄には、摩崖仏に慣れ親しんだゆえの作品か。お見事。
日本画三山の展示室で観た高山辰雄『中秋』(1986)初見。
金地に彩色された墨色の満月に、一体、何秒佇んでいたことだろう
抹茶タイム込みで120分。
やや暴走気味であったにせよ、久しぶりの美術鑑賞。
今日は小粋にキャップを被ったファンキーなアーチスト青年も、日本画の魅力を堪能していた。それなりの集客を見せていた山種美術館。心地のいい環境だ。
【ラグビー】日本がウルグアイ代表に完勝 主導権渡さず、堀越康介や日野剛志のトライで加点
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7000963
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