地域限定の”瓦版”タウンニュース。
湘南地方からの瓦版が届けられた。
https://www.townnews.co.jp/0601/2022/05/13/625144.html
【木彫のマリア像 長崎へ】
米寿を迎えた彫刻家・親松英治さんが構想から40年をかけて完成された木彫マリア像。
全長9.5メートルにも及ぶ大作が完成し、その受け入れ先となる長崎県島原への搬送を控え、この週末2日間に限り一般公開されるという。
同心梅。記事を読めば読むほど、マリア像に呼びかけられたように藤沢行きを決断した。
当日は雨予報だったけど、天の神様に「出掛けるよ」と伝えておいて、いざ黒マーチ
現地到着の10時には約束通り雨はやみ、さて生まれたてのマリア像が待っている。
《聖園女学院・聖心の布教姉妹会》
カトリックの女子中高と敷地を同一にする修道院。
教会に祈りを捧げ、目的の作業所へと向かう
ほんとうは女子中高に向かいたかったが、門前の番人たる警備員が、ラブロフ外相のような顔立ちで構えていて、入校不能
木造の掘っ立て小屋のようなアトリエが現われた。
入口で鑑賞客の相手をする好々爺が、どうやら親松先生のようだ。
会釈を交わし、3,4人の鑑賞客とともにアトリエへと入所した。
広くはない作業所の前面に下半身部分。そして、その奥手にマリア様とBabyクライスト
美しい
この巨像を40年にわたって一人で彫り上げた。
耳の遠い作家先生と、ちょうど作業所前に来てくれていた親松氏の御令嬢に話を聞くことができた。

「生活もあるから40年ずっと掘り続けってわけじゃない。仕事の合い間に彫っていたから時間が掛かっちゃったんだ(笑)」
作業所からはチェーンで釣り上げて、部分部分に分けて陸路運送するという。
長崎での受け入れ態勢が整ったら配送を始めるが、先方での一般公開は来年以降になるという予想

「川崎から来ました。公開されたら、必ず島原へ観に行きますね」

「遠くから来ていただいてありがとうございます。クリスチャンの方ですか?」
(残念ながら)そうではないという答えを伝えると、それでも島原まで来てくれるという言葉に謝意を表していただいた。自分にとっては”行きたい”はなく”行く”しかない。
きっと、その想いが伝わったようだ。
アトリエには小さな聖母作品なども置かれていた。
地元民に伺って知ったことだけど、江ノ島の港に親松先生の作品がパーマネント展示されている
とても愛らしいイルカの彫像。自分にも記憶が残っていた。
木彫のマリア様。とても貴重な作品を鑑賞することができた。
雨がやんで外出者が増えてきたのか、鑑賞を終えるころには少しだけ行列になっていた。
もともとは広大なゴルフ場であった藤沢の彼の地。
戦争突入間際に陸軍に撤収されて、その後、変遷を得て「聖園女学院」「藤沢商業(現:藤沢翔陵高校)」「神奈川県立スポーツセンター」の3施設が現有する。
スポーツセンターの受付事務所として利用されているのが、ゴルフ場時代のクラブハウス
《グリーンハウス》
アントニン・レーモンド作品
今年だけでも目黒教会、群馬音楽センターへとレーモンド見学を果たしている。
この建物を残す活動をしていただいた方々に、あえて御礼を伝えたい。
同じ神奈川県の横浜市内では《海軍道路》と呼ばれる沿道のサクラを伐採しようという決定がなされ、いま、それを止めようと真面目な住民とプロ市民となんでも反対共産島の人たちが行動を起こしている。
建物と花木を同一視するのもあれだが《サクラ切るバカ、ウメ切らぬバカ》。
著名な建築家の作品すらあっさりと解体を決断する無意識の役所連中に、グリーンハウスの美しさを伝えたい。
3階の資料室にはゴルフクラブの歴史やレーモンドの功績とともに、スポーツセンターらしく、神奈川県で開催されたラグビーワールドカップでのリーチや、神奈川県民オリンピアードが紹介されていた。後輩の2人、次のワールドカップでも頑張ってね
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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6956180
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