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2022年04月17日20:00

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Happy Easter

『ハッピー・イースター』
牧師は説いた。
犬「今、私はハッピーイースターと唱え、皆さんは黙して返礼していただきました。今でも続くクソコロナ、そしてプーチンカスによるウクライナ侵攻と、現在、世界は激動の中を歩んでいます。その中で、ハッピーという言葉は不謹慎ではないか…しかし、この時期においてもこの言葉を交わすことが教会の役目なんだと思います」
キリストは言った。『網を打ちなさい』と。
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《日本基督教団高輪教会》
この日、建築物巡りを兼ねて3か所の教会への礼拝を予定していた。
午前10時15分、フランク・ロイド・ライトの設計事務所で修行を積んだ岡見健彦氏が設計したプレーリータイプの高輪教会で、主日ミサが始まった。

クソコロナを理由にしばらく閉会をしていたが、今年に入ったあたりから日曜ミサの一般開放を再開し、この日も無宗教主義者の神奈川県民を暖かく迎えてくれる。
聖堂に入堂した時に見えたイースターエッグの存在に、今日のこの日がイースターの日であることをようやく知った。
讃美歌も斉唱を控え、黙読・黙唱と少々寂しいミサではあるが、およそ1時間。
久しぶりにピューリタンな精神に自らを置いてみた。

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《カトリック高輪教会》
ミサの最中には入堂できないため、少しの間、クリプトの見学で時間をつぶしていた。
すると信者のおばさんが丁寧に教会案内を買って出てくれて、江戸大殉教の資料館へといざなってくれる。
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長崎・西坂の二十六聖人の殉教から26年、この高輪近くの札の辻で執行された江戸大殉教の悲劇。
命令者は3代・家光。キリスト教にどのような恐怖を抱いたのか。いつの世も、宗教戦争は常に悲劇をもたらすものだ。

ミサが済んだのだろう。信者たちがワイワイとロビーに戻ってくる。
設計者不詳。
カトリック高輪教会に聖堂で、ふたたびハッピーイースター。

高輪からバスに乗り、白金台を経たのちに目黒通りを歩いて目黒駅を目指す走る人
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《カトリック目黒教会》
切っ掛けは群馬音楽センターで目にすることのできたアントニン・レーモンド資料室にてペンギン
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これは行かねば。こうして、行きたいと思った場所へすぐに駆けつけること。
これぞ、YOLO走る人
教会のスタッフにあらかじめ聞いておいた「信者以外でもミサへの参加が可能か」という問いに、
ブタ「クソコロナの間は目黒教会信徒のみ。でも、教会の見学はできるので、ミサの終わる15時30分過ぎが快適にご覧になれるかと」などと、丁寧なレスポンスをいただいた。
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レーモンド建築の教会は荘厳で静謐。
100本ものローソクの灯がキリストのイコンを照らし、祈るものに救いを与えていく。
入れ替わるように訪れる礼拝者は、十字を切り、膝を折り、手を合わせて頭を垂れる。
伝わってくるそれぞれの祈り。誰もがみな「ウクライナへの平和」を祈っているようだ。
そんなシーンと前方に吊るされた十字架を見つめていると、瞳に涙が浮かんでくる。
世界中の相当多くの人々が、同じ願いをしているのに、どうして惨劇が続くのか。
『美術や建築物を愛する人が国のトップに立てば、戦争は決して起こらない』と誰かが言った。
それはそうだ。これほど美しい教会を破壊する気持ちなど、微塵も起きるわけがない。
アーメンですか。アーメンですね。

無宗教というよりも五月雨型多宗教信者。
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《高野山東京別院》
高輪教会巡りの隙間に弘法大師にご挨拶。
日本基督教団高輪教会の隣地にあり、ミサの最中にも読経が聞こえる近さ。
四国八十八ヶ所が満願成就したならば、高野山金剛峰寺に行かずとも、ここへの御礼詣りでも良さそうだ。
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■ウクライナ語に高まる関心=ツイッターやアプリで学習―避難民に語学支援も
(時事通信社 - 04月17日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6925744
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