丹波篠山の黒豆プリン
ざわつくを見ていた家族から強硬なリクエストが入り、ガースーの忘れ形見、ふるさと納税枠を使っての丹波篠山市。
これは美味い
丹波篠山に電話して御礼を伝えたいぐらい

(←伝えない)
《阪奈4》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981340158&owner_id=8666179
春日大社から”けものみち”のような山間を縫って、新薬師寺へのショートカット
いつものように昼めしも忘れて国宝散策に勤しんでいたら、さすがにハングリー

そこに、ふと目に入った一軒家トラットリア
《GELATERIA FIORE》
満席の空き待ちをしていたファミリーがあきらめて去って行ったその瞬間にノックをしたものだから、

「すぐにご用意できますよ」と、ノーウェイティングタイム。
とっても美味しいイタリアンののちにオーダーしたピスタチオジェラート。
これが人生最高のテイストで、マイベストジェラートに躍り出た
美味しすぎて写真を撮り忘れ。
未だにこのお店の口コミも評判も知らないけど、そんなもの関係ない。
これで奈良市には懐石料理屋《白》とともに、マイベストが2つも君臨する
サービスしてくれたスタッフさんたちの笑顔が素晴らしい。
もちろん、いつものように「とっても美味しかったです、ありがとうございました

」の言葉を捧ぐ。
《GELATERIA FIORE》を取り巻く寺社2柱。
《鏡神社》
美しい人が、より以上に美しくなるものと信じて参拝してみた鏡神社。
御朱印を揮毫してくれたおばさんに由来を伺ったら、

「唐津にある鏡山が由来」と、期待外れの回答。まぁ、いいか。
信じる者は救われる
国宝巡りの tripenart は続く。
8世紀に創建されたクソ古い寺院でも《新薬師寺》とはこれ如何に。
ここの見所は《十二神将像》の木造たち。それぞれが十二支に呼応して、自分の場合はうさぎ年の大将にロウソクを立てて手を合わす

「向うの部屋で資料映像やってるから見て行ってね。すごい色がつくよ」
御朱印を揮毫してくれたおじさんが、言葉の招待状。
迷企羅大将さんを赤外線分析やらなにやらで当時の色彩に戻していく作業VTR
本堂はそれほどでもなかったのに、この映像室は満席で立ち見で拝見。面白い。
ならまちへ向かう途中に《元興寺》
拝観料を払い、御朱印をお願いすると、これまた坊主が凄かった。

「よっしゃ、今日は時間もあるから解説しちゃおう

」と、マップと鉛筆を取り出して、受付の記帳台で元興寺の廻り方と、ならまちの由来まで。
あとからも拝観客が来ているというのに、神奈川県民最優先(というより、なぜか独占)。その解説通りに拝観して、日本最古の瓦屋根までしっかりと鑑賞した。
屋根の下に咲くのは奈良の寒桜
お坊さんお薦めの薬師寺金壺朱印をいただいたら、これまた坊主がひと言。

「この御朱印はね、×▽※♯百万倍だよ

」と、ボキャブラリー不足なれど、とても縁起のいい物だということを伝えたかったようだ。ありがとう。
ならまちをあっさりと通り過ぎて、レンタサイクルはいよいよラストスポット of 奈良。
《奈良ホテル》
クラシックホテルの1つ。
駐車場にはベンツやフェラーリ、ポルシェ、テスラ、ステラ…並々ならぬ高級車が並ぶ中、電動自転車にスタンドを掛けて、さてホテル見学を始めよう
と、思ったら蝶ネクタイをつけたスタッフが飛んできた(←走ってきた)

「いらっしゃいませ。ところで自転車はこちらへ…」と、自転車置き場に誘導され、訪問の目的を尋ねられる。

「クラシックホテルを訪ね歩いてまして、云々…」
幾つかのエクスキューズを用意していたのに、ベルボーイさんは得心してカムでロビーマンに「館内ご見学のお客様です」とバトンを渡す。
さすがは名だたるクラシックホテル。
バトンを引き受けたロビーウーマンから『奈良ホテル館内 美術品&調度品めぐり』というパンフレットを手交され、

「どうぞ、ご自由にご見学ください」と、レンタサイクルの無料客を歓待する。ありがたいことです。心より感謝
奈良ホテル本館。ベルボーイに御礼を告げて、付随する庭園や教会も見学しよう。
高台にあるホテルから自転車での下り道。
一部、石床のガタガタした急坂の舗装路があったので転倒の危険がある。
ホテルのガードマンさんに迂回路を聞いてみたら、

「遠回りになるからこの坂道行っちゃいなよ。みんな行ってるよ

」と、明朗快活な答え。行くしかない
《名勝大乗院庭園》
誰もいない貸切の大庭園。こちらも特別に入園料無料。
朱色の反り橋に立つと、なぜか永久橋を思い出す。
《聖ラファアエル教会》
クリーニングをしてくれていたおねえさんに、教会の建築家を聞いてみた。

「よく知らないけど、東京駅を作った人って聞いたことあるわ

」
これも辰野金吾さん?
建築部門の先生によると、この造形は辰野氏によるものではないだろうという見解。
追って調べてみると、教会はレーモンド設計事務所の手によるもので、なるほど、高輪教会によく似てる。
一方、東京駅を作った人の情報は、奈良ホテル本館の設計者が正解だった。
つまり、辰野金吾さん。
予習もしないでやってくると、こんなことになる。
これだから、建物巡りはやめられない。(←やめない)
たった2日の阪奈 tripenart に別れを告げる。
近鉄に乗って京都へ向かう。なぜだろう、車内では涙が出るほど笑いに溢れていた。
■<感謝の連鎖>スーパーやコンビニで「ありがとう」って言いますか?店員さんはどう思っているの?
(ママスタジアム - 01月12日 15:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=6810085
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