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2021年12月06日20:50

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隈さん、作品を語る。

記憶に残る温泉のほとんどが大分県いい気分(温泉)
なので、マイベスト都道府県では神奈川、香川に続いて、大分が第3位指でOK
そして、マイベスト大分温泉ベスト3がこれ。
https://taketa.guide/spots/detail/1cbfe462-ceaa-4cb7-bb21-8fba4213909d
竹田の長湯温泉『ガニ湯』いい気分(温泉)
https://hoyoland.net/onsen.html
別府温泉『どろ湯』かたつむり
https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4353
由布院温泉『下ん湯』トイレ
偶然にも3つとも露天+混浴。意図したわけではなく、たまたまだ。
繰り返す。たまたまださくらんぼ

隈さんの基調講演、VIP席(自称)に招かれた。
フォト
『様々な建築事例から考える、隈研吾のリノベーション』カラオケ
距離にして2メートル。VIP席(自称)から、たった2席だけ離れた講師席に座る隈研吾。
世界の100人に選ばれた日本最高の建築家が目の前で笑っている。
数か月前、竹橋でサインをねだった、mixiの100人に選ばれようとしているおっさん(←おいら)であることに、気が付いてくれただろうか。

わずか40分の講演であったが、溢れるほど魅力ある自己設計作品がスクリーンに現れて、隈研吾自身がそのコンセプトを意気揚々に語る。
あえて最初に書くが、一番感動したのは講演時間40分の厳守。きっちりと5秒前に話を終えた。
ぼく(←川オス)は、こういうところに最大限のリスペクトをするタイプ。見習いたい。

テーマは《リノベーション》。
国内8作品、海外5作品をサンプルに、それぞれの特長や完成に至る苦労話を聞くことができた。
選ばれたリノベート13作品とは。
1『石の美術館』(栃木県)
予算ゼロ。その代わり、芦屋石は使い放題という難題。
木の代わりに石をルーバーにした礎石造りの蔵。
2『ちょっ蔵広場』(栃木県)
JR宝積寺駅にある石蔵は大谷石にて。ライトの帝国ホテルを意識したリノベーション。
3『村井正誠記念美術館』(世田谷区)
緊急事態宣言第1弾明け早々に訪れた等々力渓谷近隣にある古民家美術館。
当時、伺った時はやや乱雑だったけど、スクリーンに映った物件はリフォーム仕立ての美しいホワイト。村井氏の弟子で未亡人の刀自は「ここは隈さんが大好きな物件なのよ」と、自賛していたが、なるほど隈さんの言葉からもそんな親しみが溢れていた。
4『日本橋三越本店』(中央区)
日本の鉄骨建築の先駆者で横河グループの創業者でもある、明治〜昭和時代の建築家・横河民輔作品の三越。
ここのインテリア内装を受けて、1階部分のリノベーション。
今度行ったら、しっかりと天井を見上げよう。
5『神楽坂 La Kagu』(新宿区)
新潮社の本の倉庫をリノベーション。
このような発注に対し、隈先生の考えたのは建物をいじるよりも「街との一体化」を目指すこと家
お陰で神楽坂の街並みは、古さを保ちつつも、ゆとりある空間美にリノベーションされた。
6『歌舞伎座(5代目)』(中央区)
隈さんが前置きしたのは「これをリノベーションとして紹介するのは迷ったが、実際は改修ではなく新築といってもいい」ということ。
第二次世界大戦。アメリカは歌舞伎という文化こそが、日本の悪弊とし東京大空襲とは別に「歌舞伎座狙い撃ち」の爆弾を落として破壊。
終戦後、わずか6年で歌舞伎座4代目を建ち上げた吉田五十八作品は、3代目岡田信一郎が築いた(今に至る歌舞伎座)の特長を、しっかりとリスペクトした建造物だった。
5代目を隈さんが担当するのだけれど、竣工近辺に勘三郎はじめ梨園の重鎮が次々と鬼籍に入る不幸が続いた。背面に聳えるビルを「まるで墓石」と例えたのは、いったい誰だっただろうか。
7『新歌舞伎座(ホテルロイヤルクラシック大阪)』(大阪市)
隈さんから紹介された日本の8物件のうち、唯一訪問を果たしていない。
なので、今年中に行ってくるか。(←行かない)
元々の新歌舞伎座は村野藤吾設計。連続唐破風のファザードは、どうやら演劇小屋としては使い勝手の悪い評判で、新新歌舞伎座が上本町に移転したのちに旧新歌舞伎座を取得したホテル業者は「ゼロスタート」(新築)の設計を隈さんに依頼した。
ところが、村野藤吾を尊敬し、連続唐破風を気に入っていた隈さんは、これを拒否。
「改修でなければ仕事は受けない」としたそうだ。
こんな経緯で出来上がったホテルロイヤルクラシック大阪。やっぱり、行こうホテル
8『村上春樹ライブラリー』(新宿区)
早稲田大学にある単なる古びた校舎。
村上春樹自身から「申し訳ない。味もそっけもない建物だけど、リノベーションしてくれないか」とのオーダーを受けて、却ってホッとしたと隈さんは語っている。
ブタ「もし、新築をお願いされていたとしたら、どうやってゼロから春樹カラーを創っていけばいいのか、自信がなかった。リノベーションで助かった」
なるほど、天才同士のリスペクト。いい話を聞けた。

海外作品は上海、北京、サンパウロ、ポルト(ポルトガル)、リスボン(ポルトガル)の5作品。どこにも行く予定はないので、日記には割愛なう指でOK
ブタ「昭和・平成のイケイケの時代とは違い、現代は周囲の環境をリスペクトしながらリノベーションしていく時代。ヨーロッパは100年も200年も前の建築を未だに活かしながら、リノベーションが当たり前。日本もこうなっていくだろう」と結語。
建築シロウトなおいらだというのに、とても勉強になりましたチューリップ

次のミッションまでゆとりがあったので、黒マーチを転がしてWish List にあった神社参拝。
フォト
《桜神宮》
きっと、4月に行くと見事な満開桜を見られるのだろうが、12月に行くとこんな奇跡に出逢う。
フォト
二礼四拍手一礼という出雲大社のような参拝をこなし、社務所で浄書の御朱印。
「年越大祓」の期間にあたり、茅の輪を表した特別バージョンの御朱印。
犬「こちらは書置きになりますが…」と薦めてくれた特別御朱印(その2)がこちらペンギン
フォト
隈研吾講演での感動が吹き飛ぶほど、とても嬉しい御朱印を拝受した。
これも奇跡の一つペンギン



■温泉といえば、どの都道府県? ランキング1位の地の勝因を分析
(朝日新聞デジタル - 12月06日 09:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6766300

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