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2021年11月29日12:53

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【新競輪】生まれたての負債(1)

令和3年10月、競輪に新しいレース体系が加わった。
旧称『250競争』→新称『PIST6』自転車
南関東の500バンク・千葉競輪場の老朽化に伴い、新規にドーム施設を造り上げ、その中に国際自転車競技規定に沿う250バンクを常設して、土日12レースの開催。

競輪との違いはバンク(走路)のサイズはもとより、6車立て6周競争でラインなしのスピード勝負。
ギャンブルとしては、競輪場での車券販売はなくスマホアプリ『TIP STAR』だけの独占販売で、スポーツ新聞にも出走表は掲載されていない。だからといって、ドーム内で予想紙を売っているわけでもなく、予想屋が場立ちでがなることもない。

大赤字当然のスタートは、予想通りの超大赤字で開催が続けられている。
胴元光一は千葉市。
今では都道府県知事としてトップレベルの能力にある熊谷知事の、市長時代の隠された負の遺産。

生意気なラーメン屋が「うちはラーメンやってねぇ。中華そばと言えパンチ」と、上から目線で醬油味のヘナチョコラーメンを出すように、この新競輪も、厚顔無恥にこんなコピーを使う。
自転車「競輪じゃない。これはPIST6という、力の真剣勝負パンチ」
こんな立て付け。まるで立憲民主党の代表選のように、誰ひとり見向きもしない。
胴元弱し。

フォト
さて、この競輪ドーム。
困ったことに『千葉公園ドーム』というありきたりの会場名から、ネーミングライツを獲得したのが、我らがmixiるんるん
名付けて『TIP STAR DOME』指でOK
つまりmixiが運営する車券購入サイトTIP STARの冠をつけて、車券販売を独占し、ウハウハなmixiにしてしまおうという下種の考え。これが大失敗。
入場料の設定は1人2,000円げっそりと世界一高い設定。
自転車「競輪場ではない。ドームの中はグッドサロン。すべてが特別観覧席パンチ」
ことごとく、ずれている。安いカツラのようなマーケティング。

mixiさんから川オスの存在を知ったのか、某事務局から連絡がやってきて、
自転車「招待するからおいでよるんるんどうせ、ヒマでしょるんるん」←ヒマである。
その代わり、モニターとしてレポート提出をミッションとする感じ。
無料は好きなので、やるつもりのなかったTIP STARの会員登録を済ませ、いざ総武線。
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GO TAXIのクーポンを使って乗り付けた千葉競輪場。否、TIP STAR DOMEイベント
実は、ここにやってくる理由は、決して博打のためではなかったという序章。
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面倒くさいスマホQRコードで入場チェックを済ませると、正面のロビースクリーンに堂々と描かれた松山智一作品。
鳥肌が立たないわけがないペンギン(←立つ)
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この存在を知ったのは、いつぞやの《美術手帖》チューリップ
その日からTIP STAR DOMEへの初訪は約束されていたことだけど、クソコロナはいつまでたっても有観客を許さなかった。
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10月から無観客でスタートした新競輪・PIST6は、ようやく11月に有観客解禁。
入場料2,000円ごときに躊躇していたわけではないが、神は常に川オスへ救いの手を差し伸べる。
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それほど多くない観客たちは、入場口からすぐにスタンドへと歩んでいく。
どうやら、松山智一作品に触れ、写真を撮り、ゆったりと目を潤ませているのは、遥か神奈川県からやってきた競輪経験者だけのようだ。
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松山智一。覚えておいて損はない。
パブリックアートは、ほかに新宿駅東口の休憩スペースにて『花尾くん』を観ることができる。無料なのだから、必ず観るといい目

さぁ、第1レースの発走30分前になった。
スタンドへと足を進めていこう走る人
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とんでもない異空間に飛び込んだ。その豪快なる大感想は、また別の話。
(つづく)

ペンギン【美術手帖からのいただきもの】=松山智一の言葉=ペンギン
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移ろいゆく世の中にありながら、 それでも一つの場所に根を張り、 挑み続ける人間の強さと素直さを表現しています。 タイトルは“終わりのない手仕事”を意味する 「A Daunting Task」 。 背景には鮮やかな色が施されていますが、 それとは対照的に主役である花には彩色が施されていません。 無彩色の花は、 持続やプロセスの中で自己発見や自己成長を遂げる我々自身の存在に問いかける意図を込めています。
フォト
盛者必衰・輪廻転生・起死回生といった人間の営みや生命力、 超えるべきハードルや挑戦の連鎖があって我々は存在するというリアリティを、 対となった彫刻が力強く表現しています。 タイトルは 「Glory Slowly」 (右)と 「Immortality Morality」(左)。 双方に、 月桂樹や中世の神格化された文様、 験担ぎのアイコンなどからなる3つの輪の造形が組み込まれています。 「Glory Slowly」では向日葵が咲き誇り、 「Immortality Morality」では枯れた向日葵がモチーフとなり、 生命の表裏一体性を示しています。



■働くバイク「カブ」が真剣デッドヒート!天空のサーキットで繰り広げられた110分耐久レース
(まいどなニュース - 11月28日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6756961
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