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2021年10月29日13:33

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アーメンですか?

日曜日の建築さんぽ=サンデー・ストラクチャー走る人
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《21世紀キリスト教会》(安藤忠雄)
本当は教会礼拝堂の建物ガイドツアーに申し込みをしたかったけど、クソコロナによる中断とあっては仕方がない。
なんちゃって信者のふりをして、日曜礼拝に参加した。
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安藤忠雄にあっては「水」「光」「風」の教会が有名だけど、いうなれば、ここは「笑の教会」。誉め言葉として。
事前に、礼拝の参加希望と未洗礼であることを告げると、快く集合時間を伝えてくれた担当者の男性。
時間通りに伺うと、すでに我が輩(←川オス)の名は教会職員内に轟いており、署名をすると、すぐに担当者さんがやってきて、
猫「初めての参加ですね。ご苦労様です」と、被布教活動の前触れか。
ここできっぱりと、自分は無宗教であること、教会巡りが趣味であることを伝え、入信の希望は微塵もないことを断言しておく。これが大事。

10時。
日曜礼拝はすでに何度か経験しているが、礼拝堂にピアノとギターが持ち込まれ、いきなり2人の女子(美しい)がオリジナルな讃美歌をシャウトしだしたのには、驚いた。
”来てはいけないところへ来てしまったのか”
慣れない初心者が、そう感じるのも仕方がない展開。後方の信者たちは、両手を掲げて、「イエス様よ、我が肉体に宿れ」とばかり、ダンスしている。
全部で3曲。しかも、1曲1曲が、レボリューションNo.9のように長い。
さすがはプロテスタント。かなり自由ではじけている。

ようやく、地獄の叫び(但し、歌っている人たちは美しい)のような讃美歌が終わり、代わって聖書を抱えた教会主任牧師が演壇に立つ。
犬「今日は初めてお越しの方もおいで下さってます」アイコンタクト。
それから40分ほどの説教。
テーマは『祝福と感謝で不可能が可能になる』★5.

素晴らしい。心が洗われた。安藤建築の荘厳な礼拝堂に、武者震いさえ起きたペンギン
映画『JCSS』を何百度も観ているから、旧約聖書には詳しいが、新約聖書の物語を清聴したのは初めてかもしれない。
お祈りの課題も、或いは精神的な悩みもないから、琴線に響く説教を聴いても入信へとは誘導されることはない。我々の自我は十分に確立されている。
答えは簡単だった。
牧師の言葉のほぼすべてが、自分の中で実践されていることだから。
祝福と感謝。何事も前向きにとらえ、他人からの行いに感謝する。そのルーティン。

牧師からの優しいフレーズ。
犬「アーメンですか?」「アーメンですね〜」
アーメン=「誠にそうですか?」「そうありますように」
笑顔でこんな問いかけをされたら、信者ではなくたって口から佳き言葉がほとばしる。
蟹座「アーメン」
ステキな教会だった。それ以上に、牧師さん、スタッフさん、そして集まった信者さん。3回目のミサにやってきた初心者さん。
周りにいるすべてに祝福と感謝を告げたいペンギン
おしまいには手作りのシフォンまでいただいて、日曜日のミッドモーニングが心地よい。

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『SANAA展「環境と建築」』(TOTOギャラリー・間)
クソコロナで開催が1年ほど延期され、ようやく公開が決まった。
TOTOギャラリー・間の「間」は「ま」と読ませる。その理由は知らんもんね。
展覧会はもとより、2階のブックセンターが建築ファンの胸をくすぐった。
ここが図書館なら1時間は滞留しただろうが、ここは図書館ではない本
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アーカイブ的な展示を想像していたが、どうやらコンペティションやイメージパースのマケット作品展。つまり、すでに出来上がったものか、これから出来上がるものか、それとも、日の目を見ない作品なのかの区別がない。
それでも日時予約をしてやってきた若者たちは、一眼レフのカメラを抱え、マケットの細部まで接写に及ぶ。1級建築士を目指すのか、将来の隈研吾を目指すのか、やってきている誰もがインテリジェンスな顔つきでかっこいい。
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《新香川県立体育館》完成予想マケットバスケットボール
すでに廃墟と化した丹下健三設計の遺構を解体するのか、遺すのか。
いまだ決定を見ないまま、2024年の完成を目指して新体育館(愛称:ブラジャー・アリーナ)が建築される。
設置場所は、瀬戸内への玄関・高松港前面の「サンポート高松」。つまり、瀬戸内の島々へ向かう際には、必ず視界に入るロケーション。
今から2025年の瀬戸内国際芸術祭が楽しみである船

乃木坂から地下鉄を乗り継いで早稲田に向かう電車
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早稲田大学へ向かう通りの角地に見つけた怪しい感じ。
ここが新歓コンパ御用達のラブホなのだろうか。早大生なら知っているはず。
早大生ではないのでわからんちんちん。

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《観音寺》
香川県の本場・観音寺を訪ねたばかりなので、これも何かのご縁。
村上春樹ギャラリーを目指す南門脇に建つ、異形の寺院。
「ここがギャラリーだと思って間違えてくる人もいらっしゃいます」とは、先代を継いだ若き坊主の弁。
早稲田大学教授の建築家・石山修武氏の設計だそうだが、誰やねん石山。
コンクリート造りの大きな雨どいを伝って、寺門の生花に水がくべられる。なかなか乙。
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若き坊主よ、書道の修業をした方が良いペン


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(日刊SPA! - 10月27日 09:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=6717902
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